英語文化コミュニケーション学科の小泉京美教授が「かながわ県民スポーツ祭」において、聖火ランナーによるリレーイベントに参加しました
2022年8月29日
8月20日(土曜日)、神奈川県立スポーツセンターにて「かながわ県民スポーツ祭」が開催され、東京2020オリンピックで聖火ランナーに選出された英語文化コミュニケーション学科の小泉京美教授が、聖火リレーイベントに参加しました。
東京2020オリンピックでは、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により公道走行での聖火リレーが中止となり、その代替として聖火のトーチキス(※)イベントが実施されました。
今回は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会1周年記念事業として、またリニューアルされた神奈川県立スポーツセンターのお披露目行事の一環として本スポーツ祭が開催され、神奈川県スポーツ局の想いから、聖火リレーイベントがプログラムに盛り込まれました。
当日は、24名の聖火ランナーが400メートルトラックを半周ずつ、当時の想いを込めながら走りました。各自が自由に楽しみながらトラックを走ることができ、小泉教授も応援に来たゼミナールの卒業生と一緒にトラックを半周しました。
終了後は、神奈川県の黒岩祐治知事からの挨拶や、オリンピック選手と黒岩知事によるトークショーが行われ、神奈川県に競技を誘致するまでのお話やエピソードなどを伺い、改めてアスリートのオリンピックに寄せる想いを感じるイベントとなりました。
(※)聖火ランナーが次の聖火ランナーに聖火を受け渡すこと。
東京2020オリンピックでは、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により公道走行での聖火リレーが中止となり、その代替として聖火のトーチキス(※)イベントが実施されました。
今回は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会1周年記念事業として、またリニューアルされた神奈川県立スポーツセンターのお披露目行事の一環として本スポーツ祭が開催され、神奈川県スポーツ局の想いから、聖火リレーイベントがプログラムに盛り込まれました。
当日は、24名の聖火ランナーが400メートルトラックを半周ずつ、当時の想いを込めながら走りました。各自が自由に楽しみながらトラックを走ることができ、小泉教授も応援に来たゼミナールの卒業生と一緒にトラックを半周しました。
終了後は、神奈川県の黒岩祐治知事からの挨拶や、オリンピック選手と黒岩知事によるトークショーが行われ、神奈川県に競技を誘致するまでのお話やエピソードなどを伺い、改めてアスリートのオリンピックに寄せる想いを感じるイベントとなりました。
(※)聖火ランナーが次の聖火ランナーに聖火を受け渡すこと。