【生活デザイン学科】角田教授の「歩行者の服装色に関する調査結果」が特別研究員を務める日産自動車「交通安全未来創造ラボ」のHPにて紹介されました
2022年6月14日
生活デザイン学科の角田千枝教授が特別研究員を務める日産自動車「交通安全未来創造ラボ」の研究通信に、「歩行者の服装色に関する調査結果」が掲載されました。
この調査結果は、角田教授が中心となり、交通事故防止のために、歩行者の外出時の服装色について調査したものです。歩行者はドライバーからいち早く発見されるよう明るい色の服装で外出することが推奨されていますが、これに対し、現状はどの程度目立つ服装が着用されているのか、アンケート等を通じ研究しました。
今後も外出着の視認性について、実証実験等を含め検証を進めています。
この調査結果は、角田教授が中心となり、交通事故防止のために、歩行者の外出時の服装色について調査したものです。歩行者はドライバーからいち早く発見されるよう明るい色の服装で外出することが推奨されていますが、これに対し、現状はどの程度目立つ服装が着用されているのか、アンケート等を通じ研究しました。
今後も外出着の視認性について、実証実験等を含め検証を進めています。
この日産自動車による「交通安全未来創造ラボ」とは、高齢ドライバーや幼児・児童、公共交通機関が不足し過疎化に悩む人々、訪日外国人など、生活や移動に不安や不自由を抱えている一人ひとりに寄り添い、交通死亡事故ゼロ、誰一人取り残すことのないダイバーシティ(多様性)交通社会を実現するために多岐にわたる専門領域を越境し、連携を実現するために立ち上げた研究所です。
[生活デザイン学科]