風間誠史理事長 新年のご挨拶
2022年1月1日
学校法人相模女子大学 理事長 風間 誠史
新年あけましておめでとうございます。
コロナ禍の行方に未だ不安な気持ちを拭い去れない年明けとなりました。
思えば、この2年間はさまざまな行事や企画が中止に追い込まれ、また授業をはじめどうしても途絶えさせてはならないものについては、教職員が試行錯誤を重ねて何とか乗り越えてきましたが、それは「コロナ禍ではやむを得ない」ということで大方の理解を共有できていました。しかしこの間、様々な代替手段のノウハウも蓄積し、コロナをめぐる状況も一定の改善に向かっています。もう今年からは、「コロナだから」ということを言い訳にすることはできないと考えるべきでしょう。年明けにあたり、「コロナを言い訳にしない」学園運営に向けて気を引き締めたいと思います。
本学園は、来たる2025年の創立125周年へむけて中期計画を策定し、「開かれた学園」としての一層の発展を目指しています。困難を乗り越え、新たな気持ちで取り組む所存ですので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
コロナ禍の行方に未だ不安な気持ちを拭い去れない年明けとなりました。
思えば、この2年間はさまざまな行事や企画が中止に追い込まれ、また授業をはじめどうしても途絶えさせてはならないものについては、教職員が試行錯誤を重ねて何とか乗り越えてきましたが、それは「コロナ禍ではやむを得ない」ということで大方の理解を共有できていました。しかしこの間、様々な代替手段のノウハウも蓄積し、コロナをめぐる状況も一定の改善に向かっています。もう今年からは、「コロナだから」ということを言い訳にすることはできないと考えるべきでしょう。年明けにあたり、「コロナを言い訳にしない」学園運営に向けて気を引き締めたいと思います。
本学園は、来たる2025年の創立125周年へむけて中期計画を策定し、「開かれた学園」としての一層の発展を目指しています。困難を乗り越え、新たな気持ちで取り組む所存ですので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。