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【子ども教育学科】ボランティアグループ・どれみんみん♪が、ドイツ銀行グループ・NPO法人ライツオン・チルドレンとの協働で、災害備蓄品支援イベントを開催しました


2021年12月13日

子ども教育学科のボランティアグループ・どれみんみん♪(顧問:中島健一朗准教授)が、ドイツ銀行グループ、NPO法人ライツオン・チルドレン(以下、LOC)との協働で、児童養護施設等への災害備蓄品支援のためのイベントを開催しました。

今回のイベントは、ドイツ銀行グループの災害備蓄品の入れ替えの際、社会的養護への支援活動を行っているLOCに、「利用可能な災害備蓄品を、児童福祉施設等で有効活用できないか」との相談が寄せられ、どれみんみん♪顧問の中島健一朗准教授を通して、どれみんみん♪メンバーがお手伝いさせて頂くという形で実現しました。
どれみんみん♪では、児童養護施設の子どもたちや障害を持つ子どもたちへの支援活動を行っていましたが、コロナ禍で以前のような活動が難しい中、SDGsの観点や、企業と福祉を繋ぐという社会貢献の形として、「企業・NPO・大学(学生)の協働で福祉施設を支援する」取り組みをスタートさせました。

イベント当日は、ドイツ銀行グループから企業の社会貢献について、LOCから社会的養護の子どもたちに必要とされる支援について発表があり、どれみんみん♪からは、これまでの社会貢献・地域貢献活動について発表したほか、児童養護施設等に寄贈する災害備蓄品について、参加者でパッケージ作業を行い、「防災リュック」を60個製作しました。

この「防災リュック」をはじめ災害備蓄品については、LOCと協働し、どれみんみん♪メンバーが、地域の児童養護施設や子ども食堂などにお届けする予定です。

■どれみんみん♪の活動発表
■参加者で「防災リュック」のパッケージ作業

[子ども教育学科]


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