【子育て支援センター】2021年度講演会「遊びの持つ力 ~遊びを支えるためにできること~」開催のお知らせ[11月27日・土曜日]
2021年10月5日
11月27日(土曜日)、2021年度講演会「遊びの持つ力 ~遊びを支えるためにできること~」を、オンラインにて開催します。
「遊び」は子どもの成長を支えるために大切だと言われています。特に近年は脳発達との関連でも注目されています。本講演会では「遊び」を用いた親子カウンセリングを専門とされている湯野貴子先生に「遊びの持つ力」についてお話しいただくと共に、色々な遊びのデモンストレーションを通して、各遊びの持つ意味や、子どもと遊ぶ際の工夫を解説していただきます。また、東日本大震災後の子どもと家族への支援のご経験を踏まえて、災害後の心の健康の回復に役立つ遊びや、遊ぶ環境を作るポイント等もお話しいただきます。
色々な制約があって子どもたちが思う存分遊ぶことが難しい今、子どもの育ちを助ける「遊び」を周囲の大人が支えるためのヒントが得られる、貴重な機会となるでしょう。
興味のある方はぜひご参加ください。
「遊び」は子どもの成長を支えるために大切だと言われています。特に近年は脳発達との関連でも注目されています。本講演会では「遊び」を用いた親子カウンセリングを専門とされている湯野貴子先生に「遊びの持つ力」についてお話しいただくと共に、色々な遊びのデモンストレーションを通して、各遊びの持つ意味や、子どもと遊ぶ際の工夫を解説していただきます。また、東日本大震災後の子どもと家族への支援のご経験を踏まえて、災害後の心の健康の回復に役立つ遊びや、遊ぶ環境を作るポイント等もお話しいただきます。
色々な制約があって子どもたちが思う存分遊ぶことが難しい今、子どもの育ちを助ける「遊び」を周囲の大人が支えるためのヒントが得られる、貴重な機会となるでしょう。
興味のある方はぜひご参加ください。
開催概要
2021年度相模女子大学子育て支援センター講演会
遊びの持つ力 ~遊びを支えるためにできること~
講師
湯野 貴子 氏
臨床心理士、日本プレイセラピー協会理事。静岡大学、桜美林大学、明治学院大学他都内の大学院並びに本学子ども教育学科非常勤講師。全国の子育て支援や教育相談所、児童相談所にて研修講師を務める。都内小児心療内科/精神科や子育て支援の場で様々なプレイセラピーを実践。東日本大震災後から2016年12月まで日本ユニセフ協会緊急支援本部の心理社会的アドバイザー。東北と九州他各地で子育て現場の災害支援を行う。
臨床心理士、日本プレイセラピー協会理事。静岡大学、桜美林大学、明治学院大学他都内の大学院並びに本学子ども教育学科非常勤講師。全国の子育て支援や教育相談所、児童相談所にて研修講師を務める。都内小児心療内科/精神科や子育て支援の場で様々なプレイセラピーを実践。東日本大震災後から2016年12月まで日本ユニセフ協会緊急支援本部の心理社会的アドバイザー。東北と九州他各地で子育て現場の災害支援を行う。
開催日時
2021年11月27日(土曜日)13:30~15:00
*13時10分より「Zoom」入室可
*13時10分より「Zoom」入室可
開催方法
WEB会議システム「Zoom」によるライブ配信
参加費
無料
申込締切
2021年11月19日(金曜日)
募集対象
子育て中の方、保育や教育・子どもの心理的支援に関心のある方、学生など
お申込・お問合せ先
下記専用フォームから講演会のお申込・お問合せをすることができます。スマートフォンは二次元バーコードからもお申し込みできます。
関連資料
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