【学長メッセージ】緊急事態宣言解除への対応について ― 学生の皆さんへ
学生・保証人の皆様
緊急事態宣言解除への対応について ― 学生の皆さんへ
相模女子大学・相模女子大学短期大学部
学長 田畑 雅英
学長 田畑 雅英
このたび、10月1日から、神奈川県に対する緊急事態宣言が解除されることになりました。しかし、社会的な諸制限の解除は段階的に進められる見通しであり、依然として警戒を緩めることができない状況であることは申すまでもありません。今回の緊急事態宣言解除については、以下のように対応いたします。
授業につきましては、宣言解除後も、8月19日に「秋学期の授業へ向けて」でお知らせした方針に基本的に変更はありません。各科目において、オンライン授業を対面授業に切り替える場合もあり得ますので、manabaなどによる授業担当者からのお知らせには十分に注意してください。その場合でも、対面授業に不安を感じる方は、遠慮なく担当教員に相談してください。また、発熱や、コロナウイルス感染が疑われる症状が見られた場合は、従来通り、無理をせずに欠席し、本学の保健センターと授業担当教員に連絡して、その指示を受けてください。
クラブ活動や地域連携活動等につきましては、以下の通りとします。
(1)学内におけるクラブ活動は、1週間3回までとし、各回とも準備・後片付けを含めて2時間以内とします。活動中、可能な限り密を回避し、感染対策に十分な注意をお願いします。
(2)校外におけるクラブ活動や地域連携活動等は日帰りの場合に限定します。必ず事前に所定の書類を提出し、許可を受けてください。活動の際は、会話を伴う飲食は行わないなど、感染対策に十分な注意をお願いします。ただし、宿泊を伴う活動は引き続き休止とします。
なお、クラブ活動・地域連携活動等に関する制限は、新型コロナウイルス感染症について順調に事態が推移した場合、本年12月をめどに再度判断する予定です。逆に、感染が再度拡大した場合には、制限を再び厳しくせざるを得なくなる可能性もありますので、ご理解とご協力をお願いします。
言うまでもなく、緊急事態宣言が解除されても、まだコロナ禍が収束したわけではありません。9月30日から10月3日まで、本学で第2回の新型コロナワクチン大学拠点接種が行われますが、緊急事態宣言が解除され、2回のワクチン接種を終えていたとしても、決して気を緩めず、健康管理と感染防止にこれまでと同様に十分に気をつけながら、授業やさまざまな活動に取り組んでほしいと思います。
授業につきましては、宣言解除後も、8月19日に「秋学期の授業へ向けて」でお知らせした方針に基本的に変更はありません。各科目において、オンライン授業を対面授業に切り替える場合もあり得ますので、manabaなどによる授業担当者からのお知らせには十分に注意してください。その場合でも、対面授業に不安を感じる方は、遠慮なく担当教員に相談してください。また、発熱や、コロナウイルス感染が疑われる症状が見られた場合は、従来通り、無理をせずに欠席し、本学の保健センターと授業担当教員に連絡して、その指示を受けてください。
クラブ活動や地域連携活動等につきましては、以下の通りとします。
(1)学内におけるクラブ活動は、1週間3回までとし、各回とも準備・後片付けを含めて2時間以内とします。活動中、可能な限り密を回避し、感染対策に十分な注意をお願いします。
(2)校外におけるクラブ活動や地域連携活動等は日帰りの場合に限定します。必ず事前に所定の書類を提出し、許可を受けてください。活動の際は、会話を伴う飲食は行わないなど、感染対策に十分な注意をお願いします。ただし、宿泊を伴う活動は引き続き休止とします。
なお、クラブ活動・地域連携活動等に関する制限は、新型コロナウイルス感染症について順調に事態が推移した場合、本年12月をめどに再度判断する予定です。逆に、感染が再度拡大した場合には、制限を再び厳しくせざるを得なくなる可能性もありますので、ご理解とご協力をお願いします。
言うまでもなく、緊急事態宣言が解除されても、まだコロナ禍が収束したわけではありません。9月30日から10月3日まで、本学で第2回の新型コロナワクチン大学拠点接種が行われますが、緊急事態宣言が解除され、2回のワクチン接種を終えていたとしても、決して気を緩めず、健康管理と感染防止にこれまでと同様に十分に気をつけながら、授業やさまざまな活動に取り組んでほしいと思います。
2021年9月29日