創芸部が神奈川新聞社より取材を受けました

2021年8月11日

8月3日（火曜日）に本学の創芸部が、神奈川新聞社より、神奈川県内で文芸創作に励む若者たちを紹介する「文芸創作に励む若者たち」というテーマで取材を受けました。創芸部は毎年、本学の学園祭である相生祭で小説などの制作物を出していますが、現在は小説のみならず、詩の創作にも取り組んでいます。コロナ禍でも積極的に文芸創作に励んでいることから、今回の取材に至りました。

取材当日は創芸部から5名の部員が参加し、入部した理由や活動内容、現在の創作状況、好きな作品の紹介、今後のクラブ活動の目標、これまでの制作物の紹介などを話しました。
取材後、部長からは「部員同士の良い交流の場となりました」、「取材された機会がないので、貴重な経験になりました」などの感想がありました。今回の取材は部員一人一人の個性がわかる有意義な時間となったと思います。特に、部員それぞれが持つ創作スタイルは、時間をかけてじっくり創作していたり、短い時間での創作をしていたり、一貫したテーマを元にした創作を行っていたりなど多彩なもので、感心させられました。創芸部の今後の活躍が期待されます。

今回の取材内容は9月中旬～下旬頃に神奈川新聞に掲載される予定です。

［学修・生活支援課］

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