本学非常勤講師の劉靈均先生が、神奈川新聞社より芥川賞受賞作家の李琴峰さんについて取材を受けました
2021年8月1日
本学にて、非常勤講師の劉靈均(りゅう・れいきん)先生が、神奈川新聞社より、第165回芥川龍之介賞(芥川賞)受賞作家の李琴峰(り・ことみ)さんの作品について取材を受けました。
劉先生は台湾文学がご専門で、本学では全学共通科目の中国語を担当されています。
今回の取材は、「彼岸花(ひがんばな)が咲く島」で今年度上半期芥川賞を受賞した李琴峰さんの過去の作品「独り舞」について、劉先生が論文を執筆したことがご縁で取材を受けたもので、李さんの作品について論文を執筆した唯一の研究者としてインタビューを受けました。
劉先生が李さんの作品について論文を執筆したのは、李さんが劉先生と同じく国立台湾大学文学院の出身であることがきっかけだったそうで、ご自身の専門分野である台湾文学やLGBT研究などについて、熱く語ってくださいました。
今回インタビューを受けた内容は、8月中旬の神奈川新聞に掲載される予定です。
劉先生は台湾文学がご専門で、本学では全学共通科目の中国語を担当されています。
今回の取材は、「彼岸花(ひがんばな)が咲く島」で今年度上半期芥川賞を受賞した李琴峰さんの過去の作品「独り舞」について、劉先生が論文を執筆したことがご縁で取材を受けたもので、李さんの作品について論文を執筆した唯一の研究者としてインタビューを受けました。
劉先生が李さんの作品について論文を執筆したのは、李さんが劉先生と同じく国立台湾大学文学院の出身であることがきっかけだったそうで、ご自身の専門分野である台湾文学やLGBT研究などについて、熱く語ってくださいました。
今回インタビューを受けた内容は、8月中旬の神奈川新聞に掲載される予定です。
劉靈均(りゅう・れいきん)先生
[総務課]