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英語文化コミュニケーション学科の小泉教授が東京2020オリンピックの聖火ランナーとして点火セレモニーに参加しました


2021年7月5日
英語文化コミュニケーション学科の小泉京美教授が、6月29日(火)に相模原市橋本公園で開催された東京2020オリンピック聖火リレー点火セレモニーに参加しました。

神奈川県内の公道で実施予定だった聖火リレーが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策により中止となった為、聖火リレーに代えて、セレブレーション会場である辻堂神台公園、橋本公園及び横浜赤レンガ倉庫でそれぞれ聖火の点火セレモニーが実施されました。
点火セレモニーは、ランナーがトーチに灯した聖火を聖火皿までつないでいくセレモニーで、当日走行を予定していた小泉教授が、他のランナーとともにトーチキス(※)で聖火をつなぎ、聖火皿に聖火を点火しました。
(※)聖火ランナーが次の聖火ランナーに聖火を受け渡すこと。

小泉 京美 教授からのコメント

遠くギリシャから送られた聖火は、日本全国を巡り、神奈川県に届いた聖火を点火する重みを感じました。聖火ランナーに選出されてから1年6か月後、ランナー1名と関係者4名の参加という限定された小規模イベントになりましたが、本学からは英語文化コミュニケーション学科小泉ゼミナールの学生2名が代表として参加し、当日会場でオリンピックスタッフの意気込みや、ボランティアの皆さんの熱い思いを肌で感じてきました。平和と新型コロナウイルス感染症感染拡大の終息を願い、7月23日(金)に行われる東京2020オリンピック・パラリンピック開会式の聖火台へと聖火を繋げました。

当日の様子

セレモニーの前に

小泉ゼミの学生2名と小泉教授

セレモニーの様子1

セレモニーの様子2

セレモニーの様子3

東京2020オリンピック
聖火ランナーユニフォーム

▼こちらから当日の様子をご覧いただけます。
【NHK 東京2020オリンピックサイト】
https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/events/20210629/


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