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課外活動奨励賞の表彰が行われました


2021年4月12日

4月7日(水)に挙行された入学式において、2019年度・2020年度中の課外活動において顕著な活躍をした学生および団体に贈られる「課外活動奨励賞」の表彰が行われました。表彰内容は以下のとおりです。

2019年度

表彰項目 氏名・団体名 所属学科 表彰内容・理由
課外活動奨励賞(団体) 管理栄養学科 内田チーム(4名) 日本語日本文学科 第16回神奈川産学チャレンジプログラムにて、東急建設(株)のテーマ「マスコット募集!!創立60周年東急建設の認知度を高めるための施策」において、日本語日本文学科2名・管理栄養学科2名の学生による本チームが「お菓子でゼンリョク109(トーキュー)」を企画提案し、優秀賞を受賞した。この活動は、ゼミなどの取り組みではなく、学生自身が自主的に集まり、担当教員を探し、依頼することからスタートしており、参加から企画立案に至るまでのプロセスについても高く評価された。

2020年度

表彰項目 氏名・団体名 所属学科 表彰内容・理由
課外活動奨励賞(個人) 坂口恵梨 英語文化コミュニケーション学科 コロナ禍の中でも学外のコンテストに積極的に挑戦し、公益財団法人勤労青少年躍進会・一般社団法人日本勤労青少年団体協議会主催「若者を考えるつどい2020」(後援:厚生労働省、他)における「働くって何だろうエッセイコンテスト」に応募し、作品名「コロナを機に叶えたい夢」で全国1,300編以上の応募の中から奨励賞を受賞した。
課外活動奨励賞(団体) 中山間地域活性化活動チーム(9名) 英語文化コミュニケーション学科 英語文化コミュニケーション学科学生の有志により2020年2月~12月に長野県、北陸地方を中心に感染対策をしながら地域貢献活動を行った。コロナ禍で活動が制限される中、政府の推進する地方創生、地域活性化の提案を学術的かつ実践的な内容に高め、相模女子大学の教育重要点である「発想力」を発揮した活動と成果を社会に広く知らしめた。
コンテスト2020チーム(18名) 英語文化コミュニケーション学科 コロナ禍の中、一般財団法人発明学会主催「第24回身近なヒント発明展」の複数の発明案にエントリーし、『常にcleanなPush out ブラシ』で奨励賞、『2個持ちなんてさせない!3変化エコバック』と『小物や衣類を埃から守る3SBOX(Something、Soft、Snazzy)』で努力賞を受賞した。町田市主催「まちだ未来ビジネスコンテスト2020」では、ファイナルに進み社会人と一緒に競い、大賞とオーディエンス賞を受賞した。他にもソニー株式会社主催「U24 CO-CHALLENGE 2021」、相模女子大学主催「さがみ発想コンテスト」等、学生同士お互いに切磋琢磨しながら様々なコンテストにチャレンジした。
コロナ対応オンライン模擬授業学生ヘルプチーム(25名) 英語文化コミュニケーション学科 オンライン授業のスタートとその準備を進めるために、自ら協力を申し出て、学科各担当教員と協力し、『コロナ対応オンライン模擬授業』への学生参加の呼びかけを行い、結果的に英語文化コミュニケーション学科在校生356名の招集と当日のスムースな運営につながった。コロナ禍でも出来る事を見つける強い気持ちを具体化し、在学生のために真摯に取り組む姿勢は、他の学生の見本となった。
サンタプロジェクト・さがみはら(21名) 日本語日本文学科、人間心理学科、食物栄養学科 サンタプロジェクトは、クリスマスを病院や施設で過ごす子ども達へ本とメッセージを届ける活動で、2012年から書店と地域に暮らす市民の方々の協力を得て行っている。2020年度はコロナ禍により規模を縮小したが、このような状況でも多くの学部・学科の学生が本プロジェクトに賛同し、77冊の本を相模原南児童ホームへ届けた。
[学事企画課]

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