【生活デザイン学科】本学学生の卒業制作が神奈川県の情報誌「タウンニュース」「広報かいせい」および「神奈川農協新聞」に掲載されました
2021年3月29日
生活デザイン学科4年生 瀬戸桃子さんの卒業制作が、神奈川県の地域広報誌「タウンニュース」、「広報かいせい」および「神奈川農協新聞」に掲載されました。
以前から元アルバイト先として交流のあった瀬戸屋敷のカフェに作品を持ち込んで見てもらったのがきっかけで、町役場・企画政策課の方から取材の依頼を受け、このたび各種メディアにて取り上げて頂きました。
瀬戸さんはテキスタイルゼミにて卒業制作に取り組み、生まれ育った開成町の魅力をテキスタイルを通して拡散することをコンセプトとした、シルクスクリーンによる作品を制作しました。開成町の特産品のうち、あえて地味な「開成弥一芋」をモチーフに選び、鮮やかな配色でクッションやポーチなど、オリジナルグッズを展開しました。アルバイトで培った、生まれ育った地域の方々との人脈や経験を活かし、地元の販売店さんや生産者さんに開成町の特産品とその特徴、また弥一芋を使った料理などを教えて頂き、そのリサーチをもとにイメージを膨らませてデザインしました。
瀬戸さんからは「自分のグッズを通じて、町以外の人にも開成町を知ってもらいたい」とのコメントがありました。
以前から元アルバイト先として交流のあった瀬戸屋敷のカフェに作品を持ち込んで見てもらったのがきっかけで、町役場・企画政策課の方から取材の依頼を受け、このたび各種メディアにて取り上げて頂きました。
瀬戸さんはテキスタイルゼミにて卒業制作に取り組み、生まれ育った開成町の魅力をテキスタイルを通して拡散することをコンセプトとした、シルクスクリーンによる作品を制作しました。開成町の特産品のうち、あえて地味な「開成弥一芋」をモチーフに選び、鮮やかな配色でクッションやポーチなど、オリジナルグッズを展開しました。アルバイトで培った、生まれ育った地域の方々との人脈や経験を活かし、地元の販売店さんや生産者さんに開成町の特産品とその特徴、また弥一芋を使った料理などを教えて頂き、そのリサーチをもとにイメージを膨らませてデザインしました。
瀬戸さんからは「自分のグッズを通じて、町以外の人にも開成町を知ってもらいたい」とのコメントがありました。
[生活デザイン学科]