【英語文化コミュニケーション学科】本学学生が「第12回全国エコツーリズム学生シンポジウム」にて口頭発表を行いました
2020年12月25日
12月13日(日)、日本エコツーリズム協会による「第12回全国エコツーリズム学生シンポジウム」が遠隔配信にて開催され、英語文化コミュニケーション学科3年で九里ゼミナール所属の中山さらさん、渡部美紀さんが口頭発表を行いました。
今年は「エコツーリズムのいま・これから」をテーマに、コロナ時代の今提案できるエコツーリズムの可能性について考えることを趣旨として開催されました。全国13大学の応募の中から本学1チームを含む3組が選抜され、中山さんと渡部さんが全国の参加者に向けて発表を行いました。
口頭発表は、6月からゼミナールで行った長野県栄村においてのフィールドワークを題材に「コロナ禍におけるエコツーリズムの可能性-長野県栄村でのエコツアー企画とワーケーション・遠隔授業実証実験の試みー」と題して発表を行いました。
今年は「エコツーリズムのいま・これから」をテーマに、コロナ時代の今提案できるエコツーリズムの可能性について考えることを趣旨として開催されました。全国13大学の応募の中から本学1チームを含む3組が選抜され、中山さんと渡部さんが全国の参加者に向けて発表を行いました。
口頭発表は、6月からゼミナールで行った長野県栄村においてのフィールドワークを題材に「コロナ禍におけるエコツーリズムの可能性-長野県栄村でのエコツアー企画とワーケーション・遠隔授業実証実験の試みー」と題して発表を行いました。
■第12回全国エコツーリズム学生シンポジウムにおけるZoomを使った発表
■エコツアー企画の様子・ジビエの試食
エコツアー企画では12月に栄村の現役のマタギの方々と猟場の調査を行い、ジビエの解体、ジビエの試食などの試験的なツアーを実施しました。
[英語文化コミュニケーション学科]