【社会マネジメント学科】湧口ゼミの学生が、福岡県糸島市と連携した魚介類の業務用ニーズ調査を実施しています
2020年12月25日
社会マネジメント学科の湧口ゼミでは、大学と地域連携協定を結んでいる福岡県糸島市と共同で、2020年7月から2021年3月にかけて糸島産魚介類の業務用ニーズに関する調査を実施しています。本調査ではコロナ禍で生産や流通が混乱する中、漁師や加工者など生産者と消費者をつなぐ手法を探っています。
今年9月には、ゼミ生が糸島漁協や糸島市の直販所、食品製造企業を訪ね、糸島産魚介類の出荷方法の可能性について調査を行いました。また、その調査結果をもとに、首都圏や福岡都市圏の飲食店、スーパーのニーズに合致した魚種やお届け方法を探るアンケートを作成して発送しました。アンケートには、11月の同学科1年生の必修授業の実習で試作した、糸島産・長崎産天然真鯛の鮮魚や、レトルトを使ったメニューのレシピを同封しています。
コロナ禍で活動が制限される中ですが、湧口ゼミでは今後もできることを模索しながら、調査を続けて参ります。
今年9月には、ゼミ生が糸島漁協や糸島市の直販所、食品製造企業を訪ね、糸島産魚介類の出荷方法の可能性について調査を行いました。また、その調査結果をもとに、首都圏や福岡都市圏の飲食店、スーパーのニーズに合致した魚種やお届け方法を探るアンケートを作成して発送しました。アンケートには、11月の同学科1年生の必修授業の実習で試作した、糸島産・長崎産天然真鯛の鮮魚や、レトルトを使ったメニューのレシピを同封しています。
コロナ禍で活動が制限される中ですが、湧口ゼミでは今後もできることを模索しながら、調査を続けて参ります。
[社会マネジメント学科]