【英語文化コミュニケーション学科】演習授業「観光インターンシップⅠ」にて、関東圏及び長野県でインターンシップを実施しました

2020年10月14日

2020年8月、英語文化コミュニケーション学科の授業「観光インターンシップⅠ」では、11名の学生が関東圏及び長野県で2～3週間の旅館・企業インターンシップを行いました。

各業界における新型コロナウイルス対応ガイドラインに沿い、長野県の山ノ内町にある湯田中渋温泉郷の「和風の宿ますや」「御宿炭の湯」「歴史の宿金具屋」「小石屋旅館」では6名の学生が、また関東圏では株式会社LockUPに3名、株式会社エスシー総合管理に2名の学生がそれぞれインターンシップを行いました。

湯田中渋温泉郷でのインターンシップは、各旅館にて主に配膳や接客業務に従事しました。
また、関東圏の株式会社LockUPでは、遠隔でのオンライン・インターンシップも導入しながら公募コンテストに応募し、株式会社エスシー総合管理では、市街地再開発・中心市街地活性化等の事業の視察を行いました。

学生は今回のインターンシップを経て、これからの就職活動に向けて「仕事への目的意識」がさらに強く明確になりました。
コロナ禍で多くのインターンシップがキャンセルされる中、お引き受けいただきました旅館、企業の皆様に感謝いたします。

2019年入学者からの英語文化コミュニケーション学科新カリキュラムでは、2年生から長期企業インターンシップの受講が可能です。
英語文化コミュニケーション学科では来年度以降もこのような長期インターンシップを実施していく予定です。

■湯田中渋温泉郷でのインターンシップの様子

■関東圏でのインターンシップの様子

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