【表彰】生活デザイン学科の学生が「第16回ACジャパン広告学生賞」に於いて、1名がグランプリ、1名が審査員特別賞に入賞しました
2020年10月2日
「第16回ACジャパン広告学生賞」に、生活デザイン学科の学生2名が制作した公共広告が入賞しました。
今年は全国の美術大学や一般大学から、過去最高の作品数が応募され、総数497点の作品が集まりました。その中から一次・二次・最終選考と審議が繰り広げられ、厳正な選考の結果、相模女子大学生活デザイン学科4年生の坂上華梨さんが、グランプリを受賞しました。同時に、4年生の渡部千春さんが、審査員特別賞をダブルで受賞しました。グランプリ受賞作品は、ACジャパンの広告として、朝日新聞など全国5紙で全面広告のサイズで掲載される予定です。
このACジャパン広告のコンペティションは、あらゆる社会問題から、各自が自由にテーマを見つけ、公共広告として制作するものです。坂上さんのグランプリ作品は、18才からの選挙権をテーマに制作しました。緩いイラストレーションとキャッチーなコピーが新鮮だと評価されました。渡部さんの審査員特別賞作品は、ヘアドネーションの社会への啓発広告で、自らモデルになった美容室の写真が不思議な空気感を表現しています。どちらも、広告のプロフェッショナルが認める、完成度の高い広告作品になりました。
今年は全国の美術大学や一般大学から、過去最高の作品数が応募され、総数497点の作品が集まりました。その中から一次・二次・最終選考と審議が繰り広げられ、厳正な選考の結果、相模女子大学生活デザイン学科4年生の坂上華梨さんが、グランプリを受賞しました。同時に、4年生の渡部千春さんが、審査員特別賞をダブルで受賞しました。グランプリ受賞作品は、ACジャパンの広告として、朝日新聞など全国5紙で全面広告のサイズで掲載される予定です。
このACジャパン広告のコンペティションは、あらゆる社会問題から、各自が自由にテーマを見つけ、公共広告として制作するものです。坂上さんのグランプリ作品は、18才からの選挙権をテーマに制作しました。緩いイラストレーションとキャッチーなコピーが新鮮だと評価されました。渡部さんの審査員特別賞作品は、ヘアドネーションの社会への啓発広告で、自らモデルになった美容室の写真が不思議な空気感を表現しています。どちらも、広告のプロフェッショナルが認める、完成度の高い広告作品になりました。
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今回の広告作品や入賞に関するお問い合わせは
北谷しげひさ教授の研究室宛にメールをお送りください。
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お問い合わせ先
北谷しげひさ研究室
kitatani_shigehisa(アットマーク)isc.sagami-wu.ac.jp
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[生活デザイン学科]