NPO法人こまくさの会 通所作業所「こまくさ工房」所長・河尾豊司氏(元子ども教育学科教授)より木工製品を寄贈していただきました
2020年9月11日
特定非営利活動法人こまくさの会通所作業所「こまくさ工房」の所長を務める、元学芸学部子ども教育学科教授の河尾豊司氏が来校され、利用者の方々が製作した「さがっぱ・ジョー」のパズルやマグネットの木工製品を寄贈頂きました。
木工製品はとても丁寧に製作され、「さがっぱ・ジョー」の小さな目や口、ポーズなど細かいところまでしっかりと表現されていました。
「こまくさ工房」は、2002年4月に東京都昭島市に開設された通所作業所で、知的障がい・身体障がいのある方に、木工品製作や農作業などの就労の機会を提供し、一人ひとりにあった知識・能力の向上のための支援を行ってきた福祉事業所ですが、2020年7月末をもって閉所することになりました。
これまで、子ども教育学科のボランティアグループ「どれみんみん♪」の学生が「こまくさ工房」の施設見学を通じて利用者の方々と交流してきたほか、相生祭では木工製品の受託販売を行い、多くの来場者の方々にご支援頂いてきました。
学生に多くの学びの機会を与えていただきましたことに、改めて感謝申し上げます。
木工製品はとても丁寧に製作され、「さがっぱ・ジョー」の小さな目や口、ポーズなど細かいところまでしっかりと表現されていました。
「こまくさ工房」は、2002年4月に東京都昭島市に開設された通所作業所で、知的障がい・身体障がいのある方に、木工品製作や農作業などの就労の機会を提供し、一人ひとりにあった知識・能力の向上のための支援を行ってきた福祉事業所ですが、2020年7月末をもって閉所することになりました。
これまで、子ども教育学科のボランティアグループ「どれみんみん♪」の学生が「こまくさ工房」の施設見学を通じて利用者の方々と交流してきたほか、相生祭では木工製品の受託販売を行い、多くの来場者の方々にご支援頂いてきました。
学生に多くの学びの機会を与えていただきましたことに、改めて感謝申し上げます。