学園連携教育
本学園における学園連携教育は、「Sagami Vision 2020」の実現に向けて、2016年度以降、学園連携推進委員会および、そのもとに設置された専門部会が、一貫カリキュラムの検討や、様々な学園連携教育事業(学園外との連携も含む)の企画・実施に取り組んできた。具体的には「書初め展」「かるた大会」「さがっぱジョーのとっておきの一冊」「めざせ!和食で大和撫子」「食を科学するリケジョ講座」「ロボットプログラミング」等、多岐にわたり、それぞれ一定の成果を挙げるとともに、定着も図られてきた。
2021年度以降は、下記の2点をポイントとして、次のように取り組む。
2021年度以降は、下記の2点をポイントとして、次のように取り組む。
Ⅰ 大学院・大学・短期大学部学長、併設各部校長・園長のリーダーシップの下、これまで培われてきた「学園がつながりあえる風土」を維持する Ⅱ 大学院・大学・短期大学部および併設各部が連携して取り組む教育活動を持続可能なものにし、更に発展させる |
1.新たな中期計画に掲げる教育目標の実現のために
大学院・大学・短期大学部および併設各部が相互に
協力・連携して取り組める体制づくりを行う。
大学および併設各部の教育目標や実態を踏まえ、連携教育事業の持続可能な体制を整える。
それを前提として各学校長・園長のリーダーシップの下、各部が連携しやすい環境づくりに取り組む。
それを前提として各学校長・園長のリーダーシップの下、各部が連携しやすい環境づくりに取り組む。
2.大学院・大学・短期大学部および併設各部が
連携して取り組む教育活動を、
学園内外に周知・広報し、
本学園の「学びの特色」として、
地域社会における認知を深める。
同一キャンパスにある教育環境を活かして大学院・大学・短期大学部および併設各部が連携する教育活動について、学内のみならず学外に向けて本学園の「学びの特色」として発信する。