夢をかなえるセンター
雑誌「日経グローカル」の調査「大学の地域貢献度ランキング」にて、本学は2011~2023年度(※)の間、9期連続で全国女子大学で第1位を獲得しています。
※調査が行われなかった2016年度、2018年度、2020年度、2022年度を除く
※調査が行われなかった2016年度、2018年度、2020年度、2022年度を除く
大学は、専門的知識および汎用的能力、あるいは技術や技能を身につけるためだけの教育機関ではなく、“教養”を身につける場でもあります。大学では、各学科に設けられる専門教育科目によって、専門的な学修を行いますが、同時に自らの専門を越えた広い“教養”を身につけ、それらを活用できる発想力を育んでもらいたい。夢をかなえるセンターは、そういった学生の主体的な学びを支援するために設けられました。
本学では、正課で身につけた専門的知識を活用し、正課外においても主体的に“教養”を学ぶことができる環境を整えるとともに、キャリア形成支援ポリシーを次のとおり定めています。
『相模女子大学・相模女子大学短期大学部は、「社会との関わりの中で積み重ねる全ての経験を通して、社会と自分自身をしっかりと見つめ、自らの進む道を見つけ出し、人生を前向きに生きてゆくこと」を「キャリア形成」と位置付け、学生が主体的に「キャリア形成」をするための「学びの場」を提供し、そこでの活動を支援します。』
このポリシーのもと、教職員一丸となって皆さんのキャリア形成を支援しています。
夢をかなえるセンター・ 学生が教養を身につけるための学修支援プログラム
「Sagami チャレンジプログラム」
学園スローガン「見つめる人になる。見つける人になる。」のもと、「女性のしなやかな発想力と豊かな包容力を身につけながら、未来を、社会を見つめ、道を、答えを見つける人になる。」そういう人材を育成することを教育目標に掲げています。
■見つめる力 ■見つける力 ■しなやかな発想力 ■豊かな包容力
夢をかなえるセンターの活用方法や「Sagamiチャレンジログラム」の活動内容は、学内説明会などによりご案内します。また下記媒体からも確認していただけます。
「Sagami チャレンジプログラム」に参加するメリット
1 | 「Sagamiチャレンジプログラム」に入る前に、学びの仕組み「マーガレットスタディ」のPDCAサイクル※におけるPlanで、自分の強みと弱みを客観的に知ることができます。 |
2 | 「マーガレットスタディ」のPDCAサイクルにおけるDoとして「Sagamiチャレンジプログラム」の活動を行うことによって、強みを伸ばし弱みを克服することができます。 |
3 | 「マーガレットスタディ」のPDCAサイクルにおけるCheckで、努力と学修の成果(強みをどれだけ伸ばすことができたか、弱みをどれだけ克服することができたか)や、自分の成長を実感することができます。 |
4 | Checkによって実感できた自分の人となりや、身についた力を発見し「マーガレットスタディ」のPDCAサイクルにおけるActionで、更にスキルを補強し、次の活動に繋げます。 |
5 | 「Sagamiチャレンジプログラム」に参加し、PDCAサイクルを回すことによって、表彰制度「Sagamiチャレンジプログラム★マイスター」制度に自己推薦が可能となり、「Sagamiチャレンジプログラム★マイスター」として表彰のチャンスが与えられます。 |
※PDCAサイクルとは
あなたの夢を見つける・実現するための計画から振り返りまでを一貫して行い、さらにそれを次の夢の実現のための計画に活かそうという考え方。P:Plan、D:Do、C:Check、A:Actionを意味する。
あなたの夢を見つける・実現するための計画から振り返りまでを一貫して行い、さらにそれを次の夢の実現のための計画に活かそうという考え方。P:Plan、D:Do、C:Check、A:Actionを意味する。
「Sagami チャレンジプログラム」における
学びの仕組み「マーガレットスタディ」
すべての学科・学年の学生を対象とした正課外活動における学びの仕組み「マーガレットスタディ」。それぞれの活動においてPDCAサイクルを回すことにより、目標の達成度を確認しながら自身の成長に気づき、弱点を補うことで次の活動につなげています。
ニュースレター
ユメカナニュースレターでは、参加学生による活動報告を紹介しています。
協定締結機関一覧
本学では、産官学連携活動の一環として以下の協定等を締結しています。
社会連携活動ポリシー
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