本学の特徴
女子教育について120年を超える歴史を持つ相模女子大学では、教職員が一体となって、正課教育(正規の授業)、正課外での活動、就職・進学支援を手厚く行っています。さらに、幼稚部(認定こども園)から大学院までがワンキャンパスという環境を生かして学園全体で連携。全国の地域・社会とも深くつながりながら、さまざまな活動を通じて学生のキャリア形成を支援しています。
相模女子大学の特色ある取り組み
女性ならではの着眼点と繊細な感性、柔軟な発想で、社会と地域の明日に貢献する人を育むことこそ、本学が果たすべき社会的な使命だと考えます。
社会貢献活動・国際教育をサポートする連携教育推進課。資格取得の支援や卒業後の学修をサポートする生涯学習支援課。そして夢を見つける学生を支える就職支援課。これら3つの課からなる「夢をかなえるセンター」が誕生しました。
学部学科の枠組みを越えた新しい教育システムとして、2016年度より「学科横断プログラム」をスタートしました。
キャンパス内に幼稚部から大学院までそろう相模女子大学の特色を活かし、各部の枠組みを飛び越えた有機的な学園内連携を深めています。
子育て支援センターでは、発達が気になるお子さんとその保護者の方への子育て支援、子育ての悩みをお持ちの方への援助、そして地域の子育て相互支援活動を行っています。