宮田 穣
Miyata Minoru
所属・職位:社会マネジメント学科 教授
担当科目:社会人デビュー講座(応用編)、マス・コミュニケーション理論、広報論、広告論
専門分野及び関連分野:広報論(企業、行政、NPO)、企業の社会的責任(CSR)、パーソナルコミュニケーション論、コミュニケーション論全般
所属・職位:社会マネジメント学科 教授
担当科目:社会人デビュー講座(応用編)、マス・コミュニケーション理論、広報論、広告論
専門分野及び関連分野:広報論(企業、行政、NPO)、企業の社会的責任(CSR)、パーソナルコミュニケーション論、コミュニケーション論全般
最終学歴 | 東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科後期博士課程修了 |
学位 | 種類:博士(コミュニケーション学、日本で第1号) 授与大学:東京経済大学 |
職歴 | 民間企業(東証一部上場企業)で、専門職を含め約20年のキャリアがあります。 研究活動だけでなく実務経験も活かした大学教育を心がけています。 |
所属学会 | 日本社会情報学会、日本子ども学会 |
趣味・特技 | ダイビング、カヌー、陶芸、映画、落語など。 犬をこよなく愛し、毎日の散歩を楽しみに日々過ごしています。 |
授業
今まさに起こっている日常的出来事を切り口に授業を展開しています。DVDやパソコンなど映像、音声を積極的に活用し、五感でわかりやすい授業を心がけています。
また毎回授業アンケートを実施するなどコミュニケーションを大切にしています。
また毎回授業アンケートを実施するなどコミュニケーションを大切にしています。
研究テーマ
- 個人、組織、社会全般それぞれのレベルで、コミュニケーションが相互理解や信頼関係の構築、社会づくりなどにいかに貢献していけるかを、さまざまな事例を通して研究
- 近年は手紙、民話の伝承など、古くから変わらず行われてきたコミュニケーションの現代的価値を研究
研究業績
社会活動等
社会人向け講座
- 全国自治体広報担当者に「まちづくりに活きる広報~多様なメディア活用~」を講義
(2018年9月25日 全国市町村国際文化研修所主催) - 国民生活センターより依頼を受け、全国自治体消費者センター担当者向けに講義を行った。参加者は約50名。タイトル「行政広報における基本的な考え方と消費者行政における情報発信」。相模原市にある同研修所にて、2019年6月13日に実施。
- 手紙文化普及協会より依頼を受け、拙著『ネット時代の手紙学』に基づく最近の手紙動向について、ショートレクチャーを行った。参加者は、同協会の手紙インストラクター約20名。銀座にある手紙寺にて、2019年10月25日に実施。
受験生へのメッセージ
皆さんが生活している社会の中には、さまざまなコミュニケーションがあります。コミュニケーションは、さまざまな相手、さまざまなメディアと関わりながら、信頼関係を築いていくものです。どうすれば、適切なコミュニケーションができるようになるか、一緒に考えてみませんか。また、コミュニケーション能力をいかに磨くか、その秘訣も学びながら見つけてみましょう。