吉野 陽子
Yoshino Yoko
所属・職位:栄養科学研究科・管理栄養学科 教授
担当科目: 応用栄養学、応用栄養学実習
専門分野及び関連分野:口腔科学、歯科医学、応用栄養学
所属・職位:栄養科学研究科・管理栄養学科 教授
担当科目: 応用栄養学、応用栄養学実習
専門分野及び関連分野:口腔科学、歯科医学、応用栄養学
最終学歴 | 早稲田大学大学院人間科学研究科 博士後期課程単位取得退学 |
学位 | 種類:博士(歯学) 授与大学:鶴見大学 |
職歴 | 東京都老人総合研究所(現 東京都健康長寿医療センター研究所)生理老化学系栄養学部門(1990年4月~1991年6月) 女子栄養大学栄養学部実践栄養学科 非常勤講師(2009年4月~2011年3月) 鎌倉女子大学家政学部管理栄養学科 専任講師(1997年4月~2013年3月) 鶴見大学歯学部口腔機能診療科 非常勤講師(2010年4月~現在)など |
所属学会 | 日本栄養・食糧学会、日本歯科薬物療法学会、日本口腔科学会、日本口腔外科学会 |
趣味・特技 | 水泳、書道 |
授業
ライフステージの栄養学実習:各ライフステージにおける特有な問題点や嗜好性および適正な栄養基準量に合わせた食事計画ができる能力を習得することを目的としています。また、自らの身体状況をアセスメントし、食生活上の問題点の明確化と適切な栄養ケアプログラムの作成および評価などを通して実践的スキルを養います。
研究テーマ
シェーグレン症候群における唾液タンパク分泌異常の機序解明、高齢者の口腔機能向上を目的とした「唾液分泌、咀嚼と食事との関連」について研究を進めている。
研究業績
社会活動等
学会活動
- 歯科薬物療法学会理事
その他
- 鶴見大学歯学部口腔機能診療科 非常勤講師
受験生へのメッセージ
これまで、咀嚼と食との関連性や唾液分泌低下や唾液タンパク異常のメカニズムの解明について研究を進めてきました。口腔機能(咀嚼、嚥下、唾液分泌)と全身の健康は密接に関連しており、乳幼児への食育や高齢者における健康長寿の視点からも注目されています。口腔機能と食との関連性について興味のある人は是非一緒に研究を進めましょう。