宮原 志津子
Miyahara Shizuko
所属・職位:日本語日本文学科 教授
担当科目:図書館サービス概論、図書館基礎特論
専門分野及び関連分野:図書館情報学
所属・職位:日本語日本文学科 教授
担当科目:図書館サービス概論、図書館基礎特論
専門分野及び関連分野:図書館情報学
最終学歴 | 東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学 |
学位 | 種類:修士(教育学) 授与大学:東京大学 |
職歴 | 東京都三鷹市立三鷹図書館司書、ベトナム・ホーチミン市総合科学図書館司書(青年海外協力隊)、国際交流基金フィリピン・マニラ事務所司書 |
所属学会 | 日本図書館情報学会、日本図書館研究会、図書館文化史研究会、東南アジア学会 |
趣味・特技 | 旅行 |
授業
授業は講義形式ではなく、グループワークを基本としています。情報を収集・加工・発信する課題を通して、司書に必要不可欠な情報リテラシー能力を高め、図書館現場で即戦力となる知識・技術を身につけることが目標です。
研究テーマ
- 国際比較図書館学
- 図書館情報専門職教育
- 図書館情報専門職の質保証制度
研究業績
研究資金の申請・獲得
社会活動等
社会人向け講座
- 「これからの図書館を考える ~図書館の過去・現在・未来から~ 」相模原市主催、2019年6月9日
- 「Libraries for Life : シンガポール市民の居場所」図書館総合展海外フォーラム(丸善雄松堂 主催)2019年11月13日
受験生へのメッセージ
図書館司書は、図書館利用者と本や情報を結びつける、いわば情報社会のナビゲーターです。司書と言うと、カウンターに座って本のバーコードをなぞる「書庫 の番人」のイメージが根強くありますが、現代の司書には様々なメディアを使いこなし、必要な情報を的確に提供する「情報スペシャリスト」としての役割が求められています。
変化の激しい情報社会の中で、既存の図書館サービスだけでは利用者ニーズに応えられなくなってきています。司書を目指すみなさん、若い感性と豊かな発想力で、新しい図書館サービスの可能性を一緒に考えていきましょう
変化の激しい情報社会の中で、既存の図書館サービスだけでは利用者ニーズに応えられなくなってきています。司書を目指すみなさん、若い感性と豊かな発想力で、新しい図書館サービスの可能性を一緒に考えていきましょう