菅沼 崇
Suganuma Takashi
所属・職位:社会起業研究科(専門職)・人間心理学科 教授
担当科目:社会・集団・家族心理学、産業・組織心理学
専門分野及び関連分野:社会心理学、産業・組織心理学
所属・職位:社会起業研究科(専門職)・人間心理学科 教授
担当科目:社会・集団・家族心理学、産業・組織心理学
専門分野及び関連分野:社会心理学、産業・組織心理学
最終学歴 | 広島大学大学院生物圏科学研究科博士後期課程(社会心理学)単位取得満期退学 |
学位 | 種類:修士(教育学) 授与大学:大分大学 |
職歴 | 財)労働科学研究所 主任研究員/研究グループ長 |
所属学会 | 日本心理学会、日本社会心理学会、日本グループ・ダイナミックス学会、産業・組織心理学会 |
授業
学生に授業内容をよりよく理解してもらうため、できるだけ身近な事柄と関連づけて説明するようにしています。また、授業中は私語を厳しく取り締まるようにしています。
研究テーマ
対人行動がストレス反応に及ぼす影響
経営管理要因と産業事故との関係
経営管理要因と産業事故との関係
研究業績
社会活動等
学会活動
- 産業・組織心理学会 理事(2007-2010年)
- 産業・組織心理学会『産業・組織心理学研究』編集委員(2007-2010年)
社会人向け講座
- 2019年度 調布市家庭教育セミナーにて講演(日時:2019年10月9日、場所:調布市立第五中学校)
演題「学校では学べない説得のメカニズム(心理学の観点から)」 - 市民大学 相模女子大学コース「組織の不祥事はなぜ起きるのか:組織における不正行為の心理的メカニズム」講師(2007年)
- 相模女子大学 秋季公開講座「ストレスの心理学」講師(2004年)
- 相模女子大学 秋季公開講座「依頼と勧誘の心理学」講師(2004年)
その他
- 財)労働科学研究所 「産業安全保健エキスパート養成コース」講師(2005-2006年)
- 財)労働科学研究所 特別研究員(2004年~)
受験生へのメッセージ
本学科では、心の理解に役立つ複数の学問領域(心理学をはじめ、倫理学・文化人類学など)からの多彩なアプローチにより、人間の心を「まるごと」学びます。また、演習形式による体験型授業を多く取り入れ、実際に心と身体をつかって「心」を学ぶことができるカリキュラム構成になっています。人間の心を「深く」「広く」「楽しく」学ぶことができる!これが本学科の特色です。卒業後は、本学科で身につけた「心の理論と技術」を最大限に発揮して、心理職はもちろん民間企業や行政機関などでも活躍することができるでしょう。現在、多くの職場において心理学的な貢献が求められていますよ。