田中 啓之
Tanaka Hiroyuki
所属・職位:社会起業研究科(専門職)・社会マネジメント学科 教授
担当科目:情報通信産業論、行政法
専門分野及び関連分野:情報通信産業論、公共政策論
所属・職位:社会起業研究科(専門職)・社会マネジメント学科 教授
担当科目:情報通信産業論、行政法
専門分野及び関連分野:情報通信産業論、公共政策論
最終学歴 | 慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程単位取得満期退学 |
学位 | 種類:工学修士 授与大学:慶応義塾大学 |
職歴 | 総務省総合通信基盤局電気通信事業部番号企画室長、衆議院調査局総務調査室次席調査員、放送大学学園放送部長を経て現職 |
所属学会 | 公益事業学会、情報通信学会 |
ページ内目次
授業
できるだけ身近な社会現象を用いて、「何が問題か」「どのような構造になっているのか」「何が理想か」「どう解決すべきか」等を考えていきます。
研究テーマ
- 電波資源の配分政策
- 技術進歩と最適規制
- 情報化が社会経済に与える影響
- 自治体等の政策評価
研究業績・社会活動等
受験生へのメッセージ
情報通信分野の政策に長く従事してきました。政策には、「効率性と公益性の両方を考慮しなければならない」「個人の最適行動の結果が必ずしも社会全体の最適化とはならない」等の難しさ、面白さがあります。学生には、社会の仕組みを探る力、広い意味での問題解決能力(問題の発見、仮説の設定、分析等を行う能力)を身につけてもらいたいと思います。成果を形にすることを大切にして、学んでいきましょう。