小林 裕和
Kobayashi Hirokazu
所属・職位:社会起業研究科(専門職)大学院特任教授
■所属学会
日本観光研究学会、日本国際観光学会、日仏経営学会、日本地理学会など
■関心領域
観光研究、観光史(フランス、欧州)、観光イノベーション、観光マーケティング、持続可能な観光、観光DX(デジタルトランスフォーメーション)
所属・職位:社会起業研究科(専門職)大学院特任教授
■所属学会
日本観光研究学会、日本国際観光学会、日仏経営学会、日本地理学会など
■関心領域
観光研究、観光史(フランス、欧州)、観光イノベーション、観光マーケティング、持続可能な観光、観光DX(デジタルトランスフォーメーション)
略歴
神奈川県生まれ、東北大学理学部地理学科卒。旅行会社に入社し、海外旅行店頭販売、法人営業などを経て、鉄道会社に出向、宣伝・観光開発を担当。その後本社部門で営業企画、経営企画、持ち株会社への経営体制移行等を担当し責任者として訪日旅行(インバウンド)専門会社を設立。海外勤務経験として香港で企画部門、欧州本社(当時、オランダ・アムステルダム)にて、事業戦略、M&Aを担当、スペイン企業社外取締役。オランダからの帰国後、グループ本社グローバル事業の経営企画、グループ本社経営戦略企画部門に従事。2022年2月、(株)JTB退職。2022年4月から國學院大學観光まちづくり学部教授(現職)。
北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 観光創造専攻 博士後期課程単位取得後退学
北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 観光創造専攻 博士後期課程単位取得後退学
主な著書、論文
著書
- 「にぎわい文化と地域ビジネス」(春風社)
- 「これでわかる! 着地型観光 地域が主役のツーリズム」(学芸出版社)
- 「旅行業の扉 JTB100年のイノベーション」(碩学社)
※上記いずれも分担執筆
主な論文
- 着地型観光の再解釈と地域観光企業 島根県 隠岐旅工舎を事例として(観光マネジメント・レビュー/2022)
- 観光地域を拠点とした旅行サービス事業の概念整理―形成・発展史の検討による相対化を通じて(観光研究/2022)
- 日本におけるDMC の起源とデスティネーション・マネジメント(株)DMC 沖縄と沖縄MICE 市場発展を事例として(日本国際観光学会論文集Vol.2/2022)
- 日本におけるツーリズムの現状とサービスマネジメントの必要性(中央大学政策文化総合研究所年報/2000)
- 「温泉地域価値」と観光による地域づくり-山形県米沢市小野川温泉の事例より-(温泉地域研究/2004)
- Strategic Sustainable Management of Travel Industry in a Recycling Society(The 10TH APTA Conference/2004)
- 旅行業における商品イノベーションを引き起こす旅行商品の特性について(国際広報メディア・観光学ジャーナル/2010)