渡辺 幸倫
Watanabe Yukinori
所属・職位:英語文化コミュニケーション学科 教授
担当科目:異文化コミュニケーション、TOEICなど
専門分野及び関連分野:言語教育、多文化教育、社会教育など
所属・職位:英語文化コミュニケーション学科 教授
担当科目:異文化コミュニケーション、TOEICなど
専門分野及び関連分野:言語教育、多文化教育、社会教育など
学位 | 種類:修士(教育学) |
所属学会 | 日本社会教育学会、日本国際教育学会、日本学習社会学会など |
授業
主に実用英語関係の科目を担当しています。実用英語というのは大変幅が広いので、たいていのことは範囲に入ってきます。たとえば、「自分の好きなこと」、「興味のあること」を英語で実現すれば、それはもう立派な実用英語のテーマ。もちろん就職に向けて英語テストでの実力を上げていくのもある意味では実用英語といえるでしょう。
これまで先輩たちが取り組んだテーマをあげると、「コンビニ向け英語接客マニュアル作成」、「日本に来ている外国の人にインタビュー」、「オーストラリアの人気レシピを再現クッキング」などなど。みんなの「日ごろの関心」と「英語」を重ね合わせていくだけで、いろいろと世界が広がっていきますよ。
これまで先輩たちが取り組んだテーマをあげると、「コンビニ向け英語接客マニュアル作成」、「日本に来ている外国の人にインタビュー」、「オーストラリアの人気レシピを再現クッキング」などなど。みんなの「日ごろの関心」と「英語」を重ね合わせていくだけで、いろいろと世界が広がっていきますよ。
研究テーマ
- 多文化社会の諸相や、そこにおける教育やコミュニケーションなどについて
研究業績
その他
- 研究専念期間(2019)に滞在した台湾で、3件の講演(文藻外語大学、高雄餐旅大学、中山医科大学)
研究資金の申請・獲得
2019年台湾奨助金(Taiwan Fellowship) |
2019 Taiwan Fellowship
The educational views of marriage migrants in Taiwan: The life stories of Japanese fathers(台湾への結婚移民の教育観:日本人父親のライフストーリーから)
2016年度から2018年度科学研究費助成研究(16K04630) |
越境する結婚移住者の教育観に関する基礎調査:国際結婚した在外日本人父親の言説分析
平成21年度科学研究費補助金研究成果報告書(PDF) |
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社会貢献
外部委員・審査員
- 相模原市国際教育特区諮問委員会委員(2020年~)
その他
- 多文化社会研究会副理事長(2020年~)
受験生へのメッセージ
相模女子大学の4年間で、何かひとつ「日本一」になれるものを見つけませんか。どんなことでもかまいません。柔軟な発想で考えればきっと見つかるはずです。