教員紹介
客員教員
日本語日本文学科
教員名 | 専門分野及び関連分野 | 研究テーマ |
梅林 博人 教授 |
日本語学(特に、語彙語法/言葉の変遷/文章・文体) | ・日本語の接続表現についての研究 ・現代日本語の副詞「全然」の用法についての研究 ・現代語の文章・文体についての研究 |
金井 喜一郎 教授 |
図書館情報学/アーカイブズ学、記録管理学 | ・図書館情報データベースの研究 ・音楽情報を検索するためのメタデータ構築 ・情報資源組織化 |
加納 留美子 准教授 |
中国古典文学(特に蘇軾を中心とする宋代の詩) | ・中国宋代の文学、詩学の研究 ・蘇軾(そ・しょく)の詩文構造の研究 |
後藤 幸良 教授 |
日本古典文学(特に『伊勢物語』『竹取物語』『源氏物語』などの平安朝物語を中心とする) | ・平安朝文学における「四季」表現の構造 ・伊勢物語・源氏物語など平安朝物語の作品研究 ・平安朝物語における漢詩文引用の効果 |
下田 章平 准教授 |
中国書法史、中国書画碑帖収蔵史 | ・近代書画碑帖収蔵史 ・江戸時代の中国書法受容 ・近現代の日本書道史 |
高木 信 教授 |
中世文学および古典—日本語文学・文学理論・ジェンダー論・国語教育 | ・中世軍記物語に現れる怨霊と亡霊の分析、および語り論 ・古典—日本語テクストのジェンダー分析、および享受論 ・J-POPの歌詞のジェンダー分析、および語り手論 ・国語教科書に掲載された作品の分析 |
武田 早苗 教授 |
平安時代の和歌文学・日記文学 | ・和泉式部など平安時代の和歌 ・後拾遺和歌集など歌集の研究 ・平安時代の日記文学 |
永谷 直子 教授 |
日本語学(特に現代日本語の文法/日本語教育文法)、日本語教育学 | ・現代日本語における形容詞の用法間の対立の研究 ・現代日本語における「事象の捉え方」について ・日本語学習者のための文法記述の研究 |
藤田 佑 専任講師 |
日本近現代文学(戦後文学/三島由紀夫/国語教育) | ・日本の近現代文学、特に三島由紀夫を中心とした戦後文学 ・文学作品の「ジャンル」という観点から「小説とは何か」を考える ・戦後文学史の構想と記述 |
南 明日香 教授 |
・近代欧米人が見つけた「日本文化」 ・とくに絵画・工芸・建築・都市・文学の分野 ・日本人が西洋体験を通して気づいた価値の研究 |
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宮原 志津子 教授 |
図書館情報学 | ・国際比較図書館学 ・図書館情報専門職教育 ・図書館情報専門職の質保証制度 |
山口 徹 教授 |
日本近現代文学、美学、芸術史 | ・日本近現代文学におけるロマン主義の潮流 ・明治~昭和初期 ・森鷗外、内田百閒、佐藤春夫、太宰治など |
山田 純 教授 |
日本古典文学(特に『古事記』『日本書紀』『万葉集』などに見られる神話を中心とする) | ・『古事記』『日本書紀』神話の「祖型」研究 ・各地の神社の実地調査 ・主人公の成長物語・プリンセスストーリーの主題 |
英語文化コミュニケーション学科
教員名 | 専門分野及び関連分野 | 研究テーマ |
赤塚 祐哉 専任講師 |
英語教育、教育方法、批判的思考 | ・批判的思考育成に関する研究 ・国際バカロレア教育 ・教材開発、英語授業における教育方法に関する研究 |
上條 美和子 教授 |
TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages) | ・第二言語としての英語学習と脳活動について |
小泉 京美 教授 |
人的資源管理、キャリアデザイン、ホスピタリティマネジメント、クロスカルチャーマネジメント | ・キャリア教育と海外法人の人材開発の関係性の研究 ・企業におけるES/CS向上の研究 ・大学授業におけるキャリアデザインとコンピテンシーの開発実践 |
Jason David Gold 准教授 |
言語教育・教育心理学・CALL | 言語教育・教育心理学・CALL |
堤 龍一郎 教授 |
映像メディア研究、映像文化論、映像リテラシー・コミュニケーション | ・映画、テレビ、及び関連メディアの研究 ・映像メディア分析の方法論のリテラシー教育や英語教育への援用と活用 |
中林 正身 教授 |
現代イギリス小説、イギリスの文化と社会 | ・イギリス(現代)小説 ・文学を使った英語教育(講読・英作文) |
中村 真理 教授 |
アメリカの文化と社会、現代アメリカ文学、アメリカ文学と映画 | ・現代アメリカ文学、特にアフリカ系、ユダヤ系、ヒスパニック系アメリカ人作家の文学 ・アメリカ文学と映画 |
Bourke Gary 教授 |
言語・異文化コミュニケーション | ・言語の役割と習得 ・異文化間コミュニケーション:スタイルと対立和解 ・言語力向上を目的とした近代テクノロジーの役割 |
松永 幸子 教授 |
教育学、教育史学、教育哲学、教育方法学 | ・共感力・想像力の育成方法 ・人間観・生命観・自己(Self)の歴史的変遷 ・教員養成にかかわる研究 |
宮本 節子 教授 |
実務英語、通訳技法、英語教育、国際語としての英語 | ・通訳教育、通訳訓練法の英語教育への応用 ・非英語母語話者が英語でコミュニケーションする際の特徴と、英語教育への示唆 |
依田 真美 教授 |
経営学、地域および組織活性化、持続可能な観光、ソーシャル・イノベーション | ・農と食のコミュニティ・デザイン、スローツーリズム ・ホール・システム・アプローチやデザイン思考を活用した地域および組織活性化 ・ソーシャル・イノベーション |
渡辺 幸倫 教授 |
言語教育、多文化教育、社会教育など | ・多文化社会の諸相や、そこにおける教育やコミュニケーションなどについて |
子ども教育学科
教員名 | 専門分野及び関連分野 | 研究テーマ |
浅見 佳子 准教授 |
保育学・幼児教育学 | ・保育者が「ともに」という実践に向かう契機の創出過程について ・子どもからはじまる 保育への「まなざし」 |
池田 仁人 教授 |
理科教育学、生活科教育学、幼児期の自然科学 | ・幼児、小学年低学年児童の科学的萌芽のあらわれについて ・生活科における科学的思考の発達について ・科学的好奇心・探究心を育てる理科授業 |
稲田 大祐 教授 |
図画工作科教育、幼児造形教育に関する研究、石版画・インスタレーションアート作品制作、科学工作の開発 | 子どもの版表現に関する研究、造形活動と他教科との関わりについての研究、「時間」の視覚的表現(作品制作を通して) |
宇田川 久美子 教授 |
幼児教育学、保育学 | 自閉症スペクトラム児の心の育ち、幼稚園との連携による子育て支援、子ども主体の保育体験ワークショップなどに関する研究 |
岡部 芳広 教授 |
音楽教育学 | 1.台湾近現代音楽教育史 2.植民地期台湾における西洋音楽受容 3.小学校・幼稚園教員及び保育士養成課程におけるピアノ指導 |
荻本 快 准教授 |
臨床心理学、教育心理学、発達心理学 | 同一化の発達、対象表象の発達・変化 幼児の自己制御の発達 メンタライゼーション トラウマと罪悪感の世代間伝達 精神分析・力動的心理療法・集団精神療法・Mentalization Based Treatment(MBT)の実践 |
角田 雅昭 教授 |
教育学(幼児教育・保育、共生社会・インクルージョン) | 1.学びの機序についての状況論的研究 2.教育とケアについての研究 3.共生社会について実践的研究 |
金元 あゆみ 教授 |
保育学、幼児教育学 | 保育者の専門的成長、保育者養成 |
齋藤 正典 教授 |
保育学、幼児教育学 | 1.保育者の指導・援助の関する実践的研究 2.保育者の資質・能力に関する研究 3.インクルーシブ保育のあり方に関する研究 |
宗野 文俊 准教授 |
体育科教育学 | ボール運動の指導内容・方法 体育における教育目標・内容の歴史的変遷 |
東都 ガーボル 教授 |
「医学」「臨床発達心理学」「特別支援教育」「インクルーシブ保育」「音声言語とコミュニケーション」「言語発達とその障害の診断及び指導法」「発達障害児指導法」「幼児期の発達支援と保護者支援」など | (長期)子どもの感覚運動と言語発達(病理的、精神・神経的、心理的関係)研究 (短期)障害におけるQuality of Life(人々の生活を精神的な豊かさや満足度も含めて、質的にとらえる考え方) (短期)コミュニケーション・言語理解に関する発達とその障害の診断・指導法に関する研究 |
中内 麻美 専任講師 |
臨床発達心理学、障害児心理学、子育て支援、応用行動分析 | インクルーシブ保育の実践方法 障害児の自己選択・自己決定 多様なニーズをもつ子育て家庭への支援 |
中島 健一朗 准教授 |
社会福祉学(児童福祉、社会的養護)、ソーシャルワーク | 1.社会的養護、主に児童養護施設におけるソーシャルワーク 2.児童福祉施設の情報化 3.保育士養成における施設実習指導 |
七海 陽 准教授 |
児童文化学、子どもメディア論、情報モラル、ICT・メディアリテラシー教育 など | 情報メディアと子どもの発達、情報メディアが及ぼす心身への影響、子どもと情報メディア文化・社会、情報メディアリテラシー教育、情報メディア産業界の社会教育活動 など |
成家 雅史 専任講師 |
国語科教育学 | 書くことの学習指導に関する研究 国語科授業研究 |
松森 久美子 特任准教授 |
特別支援教育、インクルーシブ教育と保護者支援、言語発達障害学、発達心理とカウンセリング、聴覚障害の生理・病理学、知的障害の二重診断 | 聴覚における生理学的要因と閾値の変動、言語発達障害児の支援、保護者支援 |
宮野 雄太 専任講師 |
特別支援教育、知的障害教育、自閉症教育 | ・知的障害のある子どもへの指導についての研究 ・自閉症のある子どもへの指導についての研究 ・担任チームの協働についての研究 |
柳 健 准教授 |
数学教育学 | ・算数の授業における図的表現を介した意味指導 ・ICTを活用した算数授業の在り方 |
渡邊 佐恵子 専任講師 |
音楽学、音楽教育学 | ・子ども同士のかかわりから見られる音楽的表現に関する研究 ・明治期の手風琴(アコーディオン)や、小学校の器楽教育における合奏用アコーディオンに関する研究 |
メディア情報学科
教員名 | 専門分野及び関連分野 | 研究テーマ |
池下 花恵 教授 |
人間工学、教育工学、情報アクセシビリティ | ・こどもとメディア ・Dyslexiaの学習支援 ・読書と情報アクセシビリティ |
今井 さやか 教授 |
データベース、ディジタルライブラリ | ・津波ディジタルライブラリ( URL:http://tsunami-dl.jp) ・津波災害に関する文書・新聞・動画・CGなどのライブラリの構築、およびその有効利用の方法に関する研究 |
岩下 朋世 教授 |
マンガ研究/ポピュラー文化研究/表象文化論 | ・戦後初期の少女雑誌を対象とした少女マンガジャンルの成立過程 ・マンガという物語メディアの表現メカニズムについて |
加藤 由樹 教授 |
教育工学、メディアコミュニケーション、インターネットの心理学 | ・電子メディアコミュニケーションの中で、特にテキストメッセージのやりとりにおける感情伝達に注目した基礎および応用研究 |
金 相賢 専任講師 |
バーチャルリアリティ(VR)コンテンツ制作、コンテンツおよびデバイスの人間工学的評価、3D映像コンテンツ制作 | ・バーチャルリアリティ(VR)空間における視環境特性と認知過程 |
久保 康彦 教授 |
商学、流通、小売経営、マーケティング、地域経済、街づくり | 現代流通システムの編成原理について マクロ・マーケティング論の現状と課題 商業経済論の再検討 流通・マーケティング研究のキー・コンセプト 商店街と地域コミュニティ連携の成功要因について 買物弱者と地域商業の活性化 |
坂本 佳子 教授 |
地域文化論、表象文化論、フランス文学 | 19,20世紀欧米の表象文化 |
佐藤 貴子 准教授 |
情報工学、画像処理(医用画像処理) | ・コンピュータグラフィックス、モーションキャプチャを活用した人体動作解析 ・医用画像処理によるがん診断支援システムの構築 |
Jacqueline Rives 准教授 |
TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages) | ・Media and the performing arts, Computer-assisted language teaching |
田畑 雅英 教授 |
メディア文化論、比較文化論 | ・日本における西洋メディア文化の移入と変容 ・19世紀ヨーロッパ文化とメディア |
塚田 修一 准教授 |
メディア・コミュニケーション論、メディア社会論、都市文化研究 | ・アイドルや映画、写真など、広義のメディア文化を対象としたメディア社会学的研究 ・米軍基地の町や首都圏郊外における都市文化の考察 |
塚本 千晶 准教授 |
コミュニケーションデザイン ・空間演出デザイン ・造形デザイン ・ヴィジュアルデザイン |
・五感を駆使したコミュニケーションデザインの研究 |
生活デザイン学科
教員名 | 専門分野及び関連分野 | 研究テーマ |
牛尾 卓巳 教授 |
テキスタイルデザイン、繊維造形、素材加工、舞台衣裳 | 染織の技術をベースにした繊維、糸によるテキスタイル表現。主ににウールの縮絨による織布、不織布のテクスチャー研究、その造形による視覚的、触覚的、空間的な効果と可能性について。 |
門屋 博 教授 |
WEBサイト及びデジタルによるデザイン | ・より楽しい・役に立つ・儲かる WEBサイトとはどのようなものか考え、実装するための手法を研究する。 ・擬音やコマ割りなど、マンガ中の特殊な視覚表現の働きをデジタル技術によって明らかにし、マンガリテラシーの本質に迫る。 |
桑原 茂 教授 |
建築学、建築意匠設計 | ・建築デザインと設計 ・コンピューターを使った形態と環境の解析 ・デジタルファブリケーション |
甲賀 友子 専任講師 |
プロダクトデザイン、ディスプレイデザイン、パッケージデザイン、グラフィックデザイン、インテリアデザイン | 伝統工芸・伝統文化研究・オリジナルプロダクトの製品企画・デザイン・設計および量産 企業における製品企画・デザインおよび設計 |
柴田 淳 准教授 |
建築意匠 | ・建築デザイン ・領域横断デザイン ・素材と技法 |
角田 千枝 教授 |
衣生活、被服設計・生産、服飾文化 | ・安心で安全な日常生活のための衣服設計およびスタイリング提案 ・一般市民のための防災服の開発 ・デザイン系学生の創造性を鍛えるICT教育教材の開発 |
堀内 恭司 教授 |
グラフィックデザイン、アートディレクション、イラストレーション | コミュニケーションデザインに於ける表現の可能性 |
栁邉 匡史 准教授 |
プロダクトデザイン、ファニチャーデザイン、パッケージデザイン、インテリアデザイン | ・オリジナルプロダクトの製品企画・デザイン・設計および量産 ・企業における製品企画・デザインおよび設計 |
社会マネジメント学科
教員名 | 専門分野及び関連分野 | 研究テーマ |
井坂 聡 教授 |
映画・テレビドラマの監督、舞台演出 | ・映像作品制作 ・身体表現能力の向上によるプレゼンテーション能力の育成 ・映画文化論 |
金森 剛 教授 |
経営戦略、マーケティング管理、消費者行動分析 | ・ネットコミュニティと口コミ ・顧客参加と価値共創 ・ブランド物語と共感 |
木本 玲一 教授 |
社会学 | ・文化と産業の動態 ・グローバライゼーションと社会変動 ・ネットメディアと社会 ・財の社会経済学的価値 など |
後藤 美緒 准教授 |
社会学(歴史社会学、知識人論、大衆文化論) | ・近代日本における知識人と大衆の関係 ・大衆娯楽とローカルメディア ・首都圏における旧軍用地の転用と地域社会 |
田中 啓之 教授 |
情報通信産業論、公共政策論 | ・電波資源の配分政策 ・技術進歩と最適規制 ・情報化が社会経済に与える影響 ・自治体等の政策評価 |
土屋 みなみ 専任講師 |
多文化理解(国内外含む)、地域創生(国内外含む)、NPO、アフリカ諸国 | ・多文化理解やNPOが地域創生にもたらす影響 ・多文化理解活動・NPO活動による学生の意識変化測定 ・アフリカ諸国への学生派遣事業(ホームステイ、協働プロジェクト等) ・アフリカ諸国現地での情報収集・フィールドワーク など |
中西 泰子 教授 |
家族社会学、ジェンダー論、老年学、社会調査 | ・成人期の親子関係 ・若者の老親介護意識 ・女性のライフコース設計(子育て、介護、女性の就労) ・地域福祉活動(子育て支援、傾聴ボランティア活動) |
橋場 利幸 准教授 |
哲学、情報、メディア制作など | ・情報技術と人間の関係 ・自然・人間・霊性の関係 など |
肥後 梨恵子 専任講師 |
健康応用科学、健康スポーツ、疫学、地域連携・福祉、学習支援等 | ・健康の維持・向上に関する研究(ヘルスリテラシー、健康教育等) ・地域連携・福祉(地域共生、ボランティア、地域づくり、市民参加等) ・学習支援に関する研究 |
松﨑 吉之助 准教授 |
高齢者福祉、地域福祉、ソーシャルワーク、老年学 | ・地域包括ケアシステムにおける専門職の役割 ・一人暮らし認知症高齢者の地域生活の課題と支援のあり方 ・地域住民と専門職の協働・連携 ・民生委員の役割と課題 |
宮田 穣 教授 |
広報論(企業、行政、NPO)、企業の社会的責任(CSR)、パーソナルコミュニケーション論、コミュニケーション論全般 | ・個人、組織、社会全般それぞれのレベルで、コミュニケーションが相互理解や信頼関係の構築、社会づくりなどにいかに貢献していけるかを、さまざまな事例を通して研究 ・近年は手紙、民話の伝承など、古くから変わらず行われてきたコミュニケーションの現代的価値を研究 |
山口 由紀子 教授 |
消費者行政・消費者法、経済法、国際経済法 | ・規制緩和後の経済・社会における消費者行政のあり方 ・若者の消費者教育 ・高齢者の消費者問題 ・年金制度 ・食の安全・表示制度 |
湧口 清隆 教授 |
交通・公共システム論、情報通信の経済学、経済政策 | ・希少な公共資源(無線周波数、空域、道路空間など)の配分問題 ・公共財の自発的供給問題 ・都市公共交通問題 ・動物園・水族館のマネジメント ・道中食のマネジメント |
人間心理学科
教員名 | 専門分野及び関連分野 | 研究テーマ |
石川 勇一 教授 |
臨床心理学、ソマティック心理学、仏教心理学 | 自分と他人を癒やし、成長を促す⼼理療法、瞑想法、修行法(原始仏教、修験道、シャーマニズム他)、ソマティックス(臨床動作法、ヒーリング他)。特に、瞑想とダンマと心理学を統合した独自のスピリット・センタード・セラピー、ダンマ・セラピーを提唱し、実践的に研究している。 |
伊東 俊彦 教授 |
哲学・倫理学、フランス社会思想史 | ・アンリ・ベルクソンを中心とした19~20世紀のフランス社会思想史 ・アール・ブリュットや障害のある方の創作活動 |
尾崎 真奈美 教授 |
ポジティブ心理学・トランスパーソナル心理学 | 与える喜びの心理学・真善美・PTG・スピリチュアリティ |
加藤 健生 助教 |
障害児者福祉(自閉スペクトラム症、TEACCH autism program)、発達支援(就労 自己認知 行動障害等)、法人経営(労務管理 職員育成等) | 神経発達症(自閉症やADHDなど)児・者における発達(特に成人期への移行)、それに関係する環境等に関する研究(QOL家族 就労 加齢 行動障害 障害福祉サービスなど) |
狩野 晴子 准教授 |
障害者福祉、ソーシャルワーク | ・障害者によるセルフ・アドボカシー運動の展開とエンパワーメント ・知的障害者の生涯学習とエンパワーメント ・社会福祉専門職の育成 |
後藤 和宏 教授 |
動物心理学、行動分析学 | ・動物における知覚・認知 ・行動的な当事者研究(じぶん実験) |
芝田 征司 教授 |
環境心理学、感情心理学 | 回復的環境を構成する要素についての探求、より安心・安全な環境を構築するための研究 |
菅沼 崇 教授 |
社会心理学、産業・組織心理学 | 対人行動がストレス反応に及ぼす影響 経営管理要因と産業事故との関係 |
武部 正明 准教授 |
障害者支援及び高齢者支援(福祉全般) | ・発達障害児・者(特に自閉スペクトラム症児・者)の適応行動とその心理的支援 ・高齢者と障害者に対する包括的な支援 |
日戸 由刈 教授 |
障害者障害児心理学(専門は自閉スペクトラム症)、心理的アセスメント | 1.発達障害、とくに自閉スペクトラム症(ASD)の社会性の発達とメンタルヘルスに関する研究 2.知的・発達障害の青年を対象としたインクルーシブな生涯学習プログラムの開発・実践研究 |
村松 彰子 准教授 |
文化人類学、日本民俗学 | 関係性論、民俗信仰論 |
山本 絵里子 専任講師 |
実験心理学、発達認知科学 | ・乳幼児期の舞踊行動に関する研究 ・母子間の非言語的コミュニケーションの発達認知科学研究 ・運動知覚・動作理解に関する比較認知科学・発達認知科学研究 |
健康栄養学科
教員名 | 専門分野及び関連分野 | 研究テーマ |
榎本 ヒカル 教授 |
住居学(特に建築衛生学、環境人間工学)、家庭科教育 | ・健康で快適な室内環境条件(特に温熱環境)に関する研究 ・家庭科指導に関わる研究 |
奥村 裕司 教授 |
生化学(酵素学)、分子生物学、ウイルス学、栄養学(解剖生理学) | ・プロテアーゼの生理機能の解明と、その制御に携わる栄養因子の同定 |
片平 理子 教授 |
調理学、食教育、消費者教育 | インフォーマル教育・ノンフォーマル教育としての食育・消費者教育について 例:放課後児童クラブ(学童保育)における食育実践と評価 |
笹田 周作 教授 |
運動生理学、神経科学、スポーツ科学 | 全力運動における中枢性疲労メカニズムの解明と改善 人工神経接続を用いた脊髄損傷患者の随意歩行再建 手・足の協調運動を支える神経メカニズム |
猿倉 薫子 准教授 |
栄養教育、公衆栄養 | ・子どもを対象とした栄養教育、食育に関する研究 |
嶋田 昌子 教授 |
内科学・代謝学(脂質異常症、糖尿病、骨・軟骨代謝)、分子生物学、細胞生物学 | ・栄養の変化が糖尿病、肥満、生活習慣病や骨粗しょう症などの病気に及ぼす影響に関する基礎および臨床研究 |
堤 ちはる 特任教授 |
調理学、母子栄養学、食育関連分野 | ・児童福祉施設(保育所、児童養護施設、乳児院)における健康・栄養管理システム構築に関する研究 ・妊産婦・乳幼児期の食育に関する研究 |
鶴﨑 美徳 教授 |
食品学、食品機能学、人類遺伝学 | ・食品に含まれる機能性成分の探索とその作用機構の解明 |
富田 充保 教授 |
教育方法学、生活指導論、臨床教育学 | ・子ども・青年の人間関係論(ピア・プレッシャー)と自由で対等な関係性への教育的関与の研究 ・子どもの言動と内面世界と切り結ぶ学級作り・教育的指導の研究 ・教育労働の多忙と疎外の中で労働の意義と意味の再建の研究 ・スコットランドにおける教育理念の独自性と社会的排除に抗する学校づくりの研究 ・今日における生活困難層の子ども・家族の実像とその「乗り越え」に関する研究 |
坂野 麻里子 准教授 |
食品機能学、食品加工学、栄養教育 | ・百寿者の食事について ・フライによる油と食品の劣化抑制 ・ビタミンK含量に及ぼす調理の影響 ・高血圧に関わる遺伝要因と食事要因について |
本間 祐子 准教授 |
給食経営管理、調理科学 | ・南会津地域に伝わる「麦芽水あめ」の食文化と科学的特徴についての研究 ・麦芽アミラーゼを利用した食品加工の検討 |
水上 由紀 教授 |
臨床栄養学 | ・適性飲酒の普及 ・低栄養予防 |
柳沢 香絵 教授 |
スポーツ栄養学・運動栄養学 | ・ジュニアアスリートの栄養補給 ・運動時の水分補給 |
山田 とし子 教授 |
食品衛生学、環境衛生学 | ・食品添加物や農薬等食品含有物質や環境汚染物質等による生体影響 |
吉田 明日美 専任講師 |
応用健康科学、応用栄養学 | 健康維持・増進のための食事、身体活動・運動、音楽の関わり |
管理栄養学科
教員名 | 専門分野及び関連分野 | 研究テーマ |
今井 敦子 専任講師 |
臨床栄養学 | 母体の栄養環境が出生子に及ぼす影響 栄養と免疫 |
大荒田 素子 教授 |
食品学 | 乱れた食生活と生体恒常機能との関係 |
落合 裕隆 教授 |
公衆衛生学、疫学、予防医学 | 食習慣と健康との関連、健康関連ビッグデータを活用した疾病予防に関する疫学研究 |
黒岡 尚徳 教授 |
生化学、分子生物学、分子栄養学 | 食品成分による細胞分化及び遺伝子発現制御機構の研究 |
円谷 由子 准教授 |
公衆栄養学 | 地域の高血圧・慢性腎臓病対策に関する研究 |
縄田 敬子 准教授 |
給食経営管理分野 | 人々のQOLの向上、健康の保持補増進を目的とした、給食施設における栄養管理に関する研究。 |
野中 美津子 准教授 |
基礎科学実験、基礎栄養学実験 | 食物フラボノイドが細胞に与える影響 |
樋川 直司 教授 |
神経科学、生理学 | 全体のテーマは「脳・心と身体の関係」です。具体的には、 1.精神・神経系と食・栄養との相互作用:食べることや味覚・嗅覚、栄養素が精神機能に与える効果や、心の状態が食べることにどんな影響を与えるか 2.精神神経免疫:「病は気から」と言われているように、神経系と細菌やウイルスから身を守る免疫系には密接な関係があります。この神経系と免疫系の関わり合い 3.音楽と心身機能:音楽の種類やピッチ・リズムなどの音楽構造が心身に与える効果と心地よさを生み出す音楽構造の探索 |
藤崎 香帆里 助教 |
給食経営管理分野、栄養教育分野 | 学校給食における食品安全文化に関する研究 |
保瀬 由江 専任講師 |
調理学、調理科学 | 食味に関する研究 食への意識、食材の知識、調理の知識と技術力を活用した研究 |
松永 裕美子 専任講師 |
臨床栄養学 | 高齢者に対する栄養管理、病院管理栄養士に必要な卒後教育 |
望月 弘彦 准教授 |
臨床栄養学、外科学、消化器病学、救急医学、病院感染制御学、摂食嚥下リハビリテーション、老年医学、在宅医療 | 外科代謝栄養、術後感染制御、摂食嚥下障害に対する栄養療法、終末期栄養療法、経管栄養法、栄養サポートチームの立ち上げと運用 具体的には下記の内容を取り上げていく ・栄養不良のスクリーニングや栄養療法の効果を確認するための臨床データの活用法の探求 ・嚥下食の物性の調査や基準の統一、おいしい嚥下食の開発 ・経管栄養剤や投与方法についての検討 ・チーム医療において管理栄養士が求められている内容 |
吉岡 有紀子 教授 |
栄養教育論、食育・食教育 | 人々、特に学童・思春期の児童生徒のQOL(生活の質)の向上に向かって、食からどのようにアプローチできるか、こうした栄養教育に有効な教材、内容、支援・評価方法や、理論構築に関する研究。また、こうした栄養教育について、いかに“楽しい”栄養教育になるか、をキーワードに、理論と実践のつながりを現場の関係者との協働による社会的活動の中で確認しながら研究を進めている。 |
吉野 陽子 教授 |
口腔科学、歯科医学、応用栄養学 | シェーグレン症候群における唾液タンパク分泌異常の機序解明、高齢者の口腔機能向上を目的とした「唾液分泌、咀嚼と食事との関連」について研究を進めている。 |
短期大学部 食物栄養学科
教員名 | 専門分野及び関連分野 | 研究テーマ |
安達 修一 特任教授 |
環境保健学 | 環境発がんとその予防因子、リスクアナリシス、動物発がん実験 |
大村 正史 教授 |
基礎栄養学 生化学 | 難消化性でんぷんの機能性について |
篠原 暁子 専任講師 |
応用健康科学 | 栄養を起点とした健康維持・増進と体内外の環境との関わり |
関根 康子 専任講師 |
食品学分野 | 食品に含まれる生理活性物質の性質と作用機作に関する研究 |
高橋 孝太 専任講師 |
給食経営管理 | 給食管理分野におけるより良い教育方法について |
丹尾 式希 特任教授 |
食品用酵素、タンパク質化学、ペプチド化学 | 食品用酵素の開発、合成的アプローチによる生理活性タンパク質の活性部位研究 |
深作 貴子 准教授 |
応用栄養、臨床栄養 | 特定高齢者への栄養指導による護予防効果の検証、高齢者の栄養管理 |
柳内 志織 准教授 |
調理学、お茶料理、食文化 | 茶の機能性と調理性、地域別食文化の特徴、穀類に含まれるフェルラ酸の調理加工による溶解 |
大学院 栄養科学研究科
教員名 | 専門分野 | 研究テーマ |
今井 敦子 専任講師 |
臨床栄養学 | 臨床栄養管理・栄養食事指導・糖尿病療養支援 |
榎本 ヒカル 教授 |
住居学 | 温熱環境・安全、衛生、快適な室内環境条件・環境が人間に及ぼす物理的影響・住生活 |
大荒田 素子 教授 |
食品学 | 不規則な食生活・乱れた食生活・生体に及ぼす油脂の影響 |
奥村 裕司 教授 |
生化学(酵素学) | タンパク質分解酵素(プロテアーゼ)・プロテアーゼ阻害剤・病態形成(ウイルス感染症・アレルギー疾患) |
落合 裕隆 教授 |
公衆衛生学 | 食習慣・肥満・疾病予防・疫学研究・健康関連ビッグデータ |
片平 理子 教授 |
調理学 | 調理科学・調理と健康・食育・放課後児童クラブ(学童保育) |
黒岡 尚徳 教授 |
生化学 | 栄養シグナル・遺伝子発現・転写因子 |
笹田 周作 教授 |
運動生理学 | 運動の中枢性疲労・歩行の運動制御・反射・運動習慣の改善 |
猿倉 薫子 准教授 |
栄養教育 | 公衆栄養・栄養教育・食育・食事調査法・子ども |
嶋田 昌子 教授 |
内科学・代謝学 | 脂質異常症・肥満症・糖尿病・骨・軟骨代謝・メタ解析 |
鶴﨑 美徳 教授 |
食品学 | ファイトケミカル・ニュートリゲノミクス・エピジェネティクス |
縄田 敬子 准教授 |
給食経営管理分野 | 給食・栄養管理・食環境 |
坂野 麻里子 准教授 |
食品機能学 | 健康長寿・高血圧・ビタミンK・フライ油 |
樋川 直司 教授 |
神経科学 | 神経免疫・味覚・感性計測 |
水上 由紀 教授 |
臨床栄養学 | 適正飲酒の普及・ライフスキル・低栄養予防 |
望月 弘彦 准教授 |
臨床栄養学 | 栄養サポートチーム(NST)・摂食嚥下障害・経腸栄養・在宅栄養管理・多職種連携 |
柳沢 香絵 教授 |
スポーツ栄養学 | ジュニアアスリート・冬季スポーツの栄養・運動時の水分補給 |
山田 とし子 教授 |
食品衛生学 | 食の安全・食品添加物・農薬・環境汚染物質・生体影響 |
吉岡 有紀子 教授 |
栄養教育論 | 栄養教育・食育・行動科学・子どもの食事・栄養教育・食育プログラム開発・食育教材 |
吉田 明日美 専任講師 |
応用健康科学 | 健康維持・増進のための食事、身体活動・運動、音楽の関わり |
吉野 陽子 教授 |
応用栄養学 | 口腔内環境・唾液分泌・咀嚼機能・高齢者と栄養 |
大学院 社会起業研究科(専門職)
教員名 | 専門分野及び関連分野 | 研究テーマ |
井坂 聡 教授 |
映画・テレビドラマの監督、舞台演出 | ・映像作品制作 ・身体表現能力の向上によるプレゼンテーション能力の育成 ・映画文化論 |
金森 剛 教授 |
経営戦略、マーケティング管理、消費者行動分析 | ・ネットコミュニティと口コミ ・顧客参加と価値共創 ・ブランド物語と共感 |
久保 康彦 教授 |
商学、流通、小売経営、マーケティング、地域経済、街づくり | ・現代流通システムの編成原理について ・マクロ・マーケティング論の現状と課題 ・商業経済論の再検討 ・流通・マーケティング研究のキー・コンセプト ・商店街と地域コミュニティ連携の成功要因について ・買物弱者と地域商業の活性化 |
桑原 茂 教授 |
建築学、建築意匠設計 | ・建築デザインと設計 ・コンピューターを使った形態と環境の解析 ・デジタルファブリケーション |
小林 裕和 大学院特任教授 |
■関心領域 観光研究、観光史(フランス、欧州)、観光イノベーション、観光マーケティング、持続可能な観光、観光DX(デジタルトランスフォーメーション) |
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白河 桃子 大学院特任教授 |
専門:少子化ジャーナリスト、作家 | |
菅沼 崇 教授 |
社会心理学、産業・組織心理学 | 対人行動がストレス反応に及ぼす影響 経営管理要因と産業事故との関係 |
田中 啓之 教授 |
情報通信産業論、公共政策論 | ・電波資源の配分政策 ・技術進歩と最適規制 ・情報化が社会経済に与える影響 ・自治体等の政策評価 |
塚本 千晶 准教授 |
コミュニケーションデザイン ・空間演出デザイン ・造形デザイン ・ヴィジュアルデザイン |
・五感を駆使したコミュニケーションデザインの研究 |
湧口 清隆 教授 |
交通・公共システム論、情報通信の経済学、経済政策 | ・希少な公共資源(無線周波数、空域、道路空間など)の配分問題 ・公共財の自発的供給問題 ・都市公共交通問題 ・動物園・水族館のマネジメント ・道中食のマネジメント |
依田 真美 教授 |
経営学、地域および組織活性化、持続可能な観光、ソーシャル・イノベーション | ・農と食のコミュニティ・デザイン ・スローツーリズム ・ホール・システム・アプローチやデザイン思考を活用した地域および組織活性化 ・ソーシャル・イノベーション |