修学旅行4日目
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2日間のファームステイを終えた生徒たちが集合場所に戻ってきました。
ホストファミリーとのお別れの挨拶の際には、感極まって涙を見せる生徒もいました。
ファームステイで充実した時間を過してきたことが伝わってきます。
「後輩のみんなにはぜひもっと英語を勉強してから修学旅行をむかえてほしい!」という切実な感想も聞かれました。異文化との出会いや外国語でのコミュニケーションの楽しさや難しさも経験できたようです。
A班はその後、ロトルアの観光に向かいました。
テ・プイアでは、マオリの文化に関する博物館、自然の間欠泉、ニュージーランドの国鳥キーウィの鑑賞ができました。キーウィが餌をつついている様子を見ることができ、とても貴重な体験になりました。
アグロドームではトラクターに乗って広大な敷地をめぐりながら羊やアルパカと触れ合いました。次つぎと餌に群がってくる羊やアルパカに生徒たちも大はしゃぎでした。
ロトルアのホテルに到着後、現地の方々との交流セレモニーが行われました。
ロトルア市の副市長もいらしてくださり、ご挨拶をいただきました。
地元の高校生チームによるハカの演技はとても力強く、素敵な音楽や歌が心に残りました。
本校の生徒は「世界に一つだけの花」の歌を披露しました。
マオリショーでは、男性教員と添乗員さんも踊りに参加し、場を盛り上げてくれました。
修学旅行5日目
ロトルアからオークランドまで3時間ほどの長い移動の後、いよいよ待ちに待ったオークランド自主研修です。クイーンズ・ストリートのお店をまわって、買い物や食事など班ごとに充実した時間を過ごすことができたようです。
たくさんの思い出・お土産と共に、みんなで元気に帰国したいと思います。