microbitの車キット(micro:Car)を使用してコースを走行するプログラムを作りました。
車キットの拡張機能は、「直進」「曲がる」のブロックはありますが、
何秒直進、何秒曲がるという時間を表すブロックはありません。
生徒は今まで習ったブロックから「何秒」を何で表現するかを考えプログラミングに取り組みました。
生徒の考えた「秒」は、文字を表示する秒数や、音符の長さや、ループの回数や、一時停止や、
稼働時間など様々な発想で「何秒」を表現しました。
なかには無線機能を使用し、2機をゲームのコントローラーのような使い方でコース走行する生徒もいて、柔軟な発想力に驚かされました。