About

校長メッセージ

新たな価値観に向き合う

高等部校長 武石輝久 高等部校長 武石輝久

本学園は、1900年創設の日本女学校から一貫して女子教育に携わり、今年創立125年目の節目を迎えました。建学の精神「高潔善美~高い志を胸に、そこに向かう強い意志、同時に人として美を愛し、感動する心を養う~」を唱えた創始者西澤之助の「女子に最高の教育を」という思想は、当時とは意味合いは異なるものの今も脈々と受け継がれています。高等部は創立75周年を迎え、認知科学などの知見も踏まえ、女子校の特色、本校の恵まれたキャンパス環境を大いに活かし、生徒たちの個性、適性を磨き上げ、教育目標である「研鑽力、発想力、協働力の育成」を目指し教育活動を行っています。

加速度を増しながら変化していく社会の中で、学校の役割、あり方も大きく変わろうとしています。私たちは、サガジョの不易を大切にしながら、新たな時代の新しい価値観に躊躇せず向き合い、「そろえる教育」ではなく、「伸ばす学び」を大切にしています。生徒たちに寄り添い、資質・能力を最大限引き出し、自立を支援していきます。自ら考え、自分のアイデンティティーを崩すことなく、なりたい自分に向かって進むべき道を切り拓いてほしいと願っています。

中学生の歩幅とともに

中学部校長 中間義之 中学部校長 中間義之

本校は、建学の精神である「高潔善美~固き心を以ってやさしき行いをせよ~」のもと、一人ひとりの個性を尊重し、豊かな人間性と社会に貢献する力を育む教育を大切にしてまいりました。

今日、社会は急速に変化し、未来を予測することが難しい時代を迎えています。そのような中で、生徒たちが「自ら考え、行動し、共に未来を切り拓く力」を身につけられるよう、探究型の学びやICTを活用した授業、グローバルな視点を養う取り組みを充実させています。

また、自己肯定感や協調性、粘り強さといった非認知能力の育成に力を入れています。非認知能力こそが認知能力を育てる基盤であるという考えのもと、挑戦する意欲や人との関わりを大切にする力を養い、生徒が主体的に行動し、豊かな人生を歩めるよう支援しています。

さらに、中学部と高等部にそれぞれの校長を置くことにより、中学生にふさわしい教育のあり方をより深く考え、実践する機会が増えました。成長段階に合わせたきめ細やかな指導を行い、安心して学べる環境を整えてまいります。

生徒たちが互いを認め合い、支え合いながら成長できる温かな学校づくりを目指し、教職員一同、全力を尽くしてまいります。