3つのポリシー
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
- 実務的な英語力を習得して社会貢献したいと考える者。
- 英語圏を中心とする世界の文化に興味を持つ者。
- 観光を切り口としたグローバルなつながりに関心を持つ者。
- 自分が得た知識や体験を社会に還元したいと考える者。
- 自身が身につけた知識・指導法を元に英語教育者を志す者。
- 自分の将来を念頭に置き、その実現に向けて必要な知識及びスキルを獲得するために意欲的且つ継続的に努力できる者。
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
- 段階的な英語力向上のための英語科目群と実践の場としての学外研修(留学、海外研修、海外インターンシップなど)を体系的に提供する。
- グローバルな現象としての観光ビジネスという観点から実社会との接点を広げていくことができる科目群を提供する。
- グローバル社会に貢献できる思考力・判断力・行動力の基礎となる教養を横断的に身につけることができる科目群を提供する。
- グローバル社会に貢献できる人物の育成を志す者に教職課程を提供する。
- 卒業後を見通したキャリア形成を念頭に置いた段階的なカリキュラムを提供する。
- 4年間を通して学生と教員間の距離を近くに保ち細やかな指導ができるよう少人数科目を設置する。
学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
英語文化コミュニケーション学科は、世界とつながることができるグローバルな人間を養成することを目的としています。グローバルな人間とは、自分とは異なる文化・行動様式を理解し受け入れようとする好奇心と柔軟性を備え、グローバル化が進む社会において的確な判断と行動の基盤となる教養をもち、豊かなコミュニケーション能力をもって異文化間の橋渡しを担うことのできる者と考えます。そのため以下の能力・知識・技能・態度を身につけ、卒業に必要な単位数を修得するなどの要件を満たす者に学位を授与します。
- グローバル社会で通用する実践的な英語運用能力を自ら向上させることができる。
- グローバル社会で活躍するための国際教養を身につけ、活用することができる。
- グローバル社会で活躍するための観光ビジネスに関する知識を身につけ、活用することができる。
- 自己理解に基づいてグローバルな視点から社会に貢献できるキャリアを考えることができる。
- グローバルな視点に立った意見発信、行動をすることができる。