学園へのメッセージ
125周年を記念し、学園の卒業生・在校生・関係者の皆さまから寄せられたメッセージ
- *所属などはご寄稿当時のものになります
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125周年を記念し、学園の卒業生・在校生・関係者の皆さまから寄せられたメッセージ
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祝創立125周年幼児教育から大学院に至る教育の学園としての発展を祝す
1900年、明治33年、母校相模女子大学の前身「日本女学校」が本郷に、いち早く女子の高等教育の場として創設され、「帝国女子専門学校」へと歩みを進め、昭和24年相模女子大学となった高等教育の場にあって、創立105周年の年、初の卒業生学長として選出されました。母校が積み重ねてきた歩みの重み、教育機関としての重要度に想いを馳せるとき、その重責に強い緊張感を覚える毎日でした。今や、幼児教育から大学院に至る高等教育の場として社会に貢献を重ねる重要な存在です。益々の発展を願うばかりです。
発想女子の力で発展を!
創立125周年おめでとうございます。
母校での思い出はたくさんありますが、かけがえのない恩師、友人、同僚との出会いは今でも私の宝です。
半世紀近くを過ごした大学が大きく変わったと感じたのは、2008年の全学科の改組だったと思います。社会貢献活動も福島県本宮市との協働事業をスタートさせ、その後全国に拠点を広げていき、地域貢献度ランキングNo.1を獲得するようになってから、学生たちも活動的になっていきました。食物栄養学科が提案した「マーガレットケーキ」、そこから派生して地元の日本酒で作られた梅酒「翠想」の醸造、その他さまざまな活動が学生たちの豊かな発想力で進展していきました。
18歳人口が減少し、大学経営が難しくなってきましたが、相模女子大学はスローガンを軸とし、かつてのようにその荒波を見事に乗り越えてくれるでしょう。母校のさらなる発展を祈っています。
38年前の女子大生
創立125周年おめでとうございます。
正門を抜けると銀杏並木があり夏は濃い緑に、秋には黄金色に紅葉して、路上に落ちた実を踏まないよう気を付けて歩いたことを昨日のことのように思い出します。
校舎で過ごした学びの日々、よく通った図書館やハンバーガーショップ、友達とのランチやお茶など毎日沢山笑って喋って学んで、とても充実した4年間でした。相模女子大学は、友達の大切さ、考え方、進路に繋がるきっかけをくれた特別な場所です。